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《ドラマ》光る君へ第44回感想
こんにちは。
Ayaです。
光る君へ第44回を視聴しました。
・公任ら道長以外の公卿からも退位を促される三条天皇。最終手段として、頼通と禔子内親王の縁談を持ちかける。頼通は仮病まで使って拒否する。
→前回書いた頼通と禔子内親王の縁談。仮に受けたとしても、彰子の言う通り、女三の宮のような飾り物の妻となっていただろう。
禔子内親王はこの後頼通の弟教通と結婚。こどもは生まれなかったものの、夫の娘の養母
《ドラマ》光る君へ第43回感想
こんばんは。
Ayaです。
光る君へ第43回を視聴しました。
・姸子、禎子内親王を出産。
→姸子が皇子を産めなかったことで、道長は三条天皇との関係修復を放棄し、退位へと追い込んでいくこととなる。
しかし、この禎子内親王が後三条天皇の母となったことで、摂関政治は終わりを迎えることとなる。
・内裏が火事となったため、三条天皇は枇杷殿へ。枇杷殿に住んでいた彰子は弟頼通の高倉殿へ移る。ここには頼通の妻隆
《ドラマ》光る君へ第41回感想
こんばんは。
Ayaです。
光る君へ第42回を視聴しました。
・双寿丸に礼をいうまひろ。いとは嫌そうにしている。
→まひろの彼氏は道長だったけれども、随分見劣りするもんねぇ‥。あとでも描かれているが、当時の武士は今でいうチンピラ、ヤクザの類。『平清盛』や『鎌倉殿の13人』までそうだった。
史実では、紫式部より娘の大弐三位のほうが恋愛に慣れていたようで、華やかな父(宣孝)に性格が似ていたのだろうな
《ドラマ》光る君へ第40回感想
こんばんは。
Ayaです。
光る君へ第40回を視聴しました。
・みなの前で『藤裏葉』が朗読され、『藤壺は源氏を愛していたのか』と敦康親王から質問される。まひろが答えをはぐらかしていると、親王は『愛していたと思うことにする』と言うのだった。道長が源氏の罪について語っていると、あかねは『罪のない恋なんて面白くない』とうそぶく。
→敦康親王の成人姿、初登場!!彼への加冠役は道長がつとめたのに、修子内親
《ドラマ》光る君へ第39回感想
こんばんは。
Ayaです。
昨日に引き続き、光る君へ第39回の感想です。
・彰子、第二子・敦良親王(後朱雀天皇)を出産。
→彰子本人は娘がいないことを寂しがったと言われているが、倫子ママの言う通り、彰子の強運は二人の皇子を儲けたことである。後一条天皇は皇子なく崩御してしまうが、後朱雀天皇の血筋が残ったことで、弟頼通の摂関政治も継続することができた。妹たち(姸子・威子・嬉子)にはできなかったことで
《ドラマ》光る君へ第38回感想
こんばんは。
Ayaです。
光る君へ第38回を視聴しました。
・ききょうがまひろのもとを訪ねてきた。物語を絶賛しつつ、恨み節をたたいて去っていく。
→清少納言が源氏物語を読んでどのような感想をもったのか、記録はない。行成や斉信を通して入手して、読んだのだろうか。枕草子とは違って100%創作の紫式部の才能に驚き、会ってはなしてみたいと思ったかもしれない。
定子の死後、清少納言は道長からの出仕の誘い
《ドラマ》光る君へ第36回感想
こんばんは。
Ayaです。
光る君へ第36回を視聴しました。
・念願の彰子の懐妊に、喜ぶ道長夫妻。
→実際、彰子の懐妊は、入内してから7年も経っていた。道長夫妻としてはいても経ってもいられなかったであろう。
・彰子たっての願いで、漢文を教えることとなったまひろ。
→まだ幼い彰子を定子に負けないような漢文の素養を身につけさせることも、道長から紫式部に与えられたミッションでもあったはず。
定子と清少
《ドラマ》光る君へ第35回感想
こんにちは。
Ayaです。
光る君へ第35回を視聴しました。
・牛車は無理でも、輿に乗るのかな?と思っていたら、ガチの修験道だった道長一行。たしかクラちゃん宣孝のエピソード(派手な衣装で参詣した)と同じ場所よね??あちらは麓を観光みたいな感じだったんか??それとも、こっちがガチに描かれすぎているのか??
・体調が優れない道長を『いざとなったら自分が父上を負ぶってお連れする』と励ます頼通。その様子
《ドラマ》光る君へ第34回感想
こんばんは。
Ayaです。
光る君へ第34回を視聴しました。
・興福寺による強訴。念の為彰子を清涼殿へ避難させるなど緊迫するが、意外とあっさり沈静化する。
→まひろ以外の女房たちは怯えているが、お姫様なので致し方ない。
まひろの提案で彰子が清涼殿へ避難させたが、避難先は藤壺の上御局か。
・まひろの局を訪ねてきた道長。源氏物語のおかげで、帝の御渡りはあるものの、帝と彰子の仲が深まりそうにないことを
《ドラマ》光る君へ第33回感想
こんばんは。
Ayaです。
光る君へ第33回を視聴しました。
・まひろ初出仕。女房名・藤式部を授かる。
・同僚女房たちは私も知らないひとたちばかりなので、メモとしてまとめておく。
(1)宮の宣旨
醍醐天皇のひ孫。女官長的な立ち位置。
(2)小少将の君
倫子の弟時通の娘で、彰子の従姉妹。紫式部日記に親しい友人として登場しているので、このあとまひろと親しくなるはず。
(3)大納言の君
小少将の君
《ドラマ》光る君へ第32回感想
こんばんは。
Ayaです。
光る君へ第32回を視聴しました。
・脩子内親王の裳着。帝は道長を牽制するつもりで、伊周を復帰させる。
→このころまでの道長は敦康親王の立太子に備えて伊周を復帰させていた。イメージ通りの傍若無人さが始まるのは、彰子が皇子たちを産んでからである。
弟の敦康親王は成長後も頼通と相婿(具平親王の娘たちと結婚)になるなど親しく交流していたが、脩子内親王は道長の反対を押し切ってに