妄想の風船
脳内はいつだって映画のよう。
次々と少女漫画のような世界の妄想シナリオ劇が浮かび上がる。
そんなシナリオ劇の中の私は、いつだってキラキラと輝いて楽しそうにして、何だかんだで全て上手くいってしまうような日々を過ごしている。
少女漫画のヒロインの良いところを寄せ集めるとこんな感じだろうか?それともSNSでキラキラと輝く写真と共に流れてくる情報を寄せ集めたらこんな感じだろうか?
しかし幼い頃抱いたときめきはとうに錆びれ、大人と呼ばれるようになった私は、シナリオ劇を描いては現実との落差を感じて現実の苦い味を知り、辟易としている。
そんな気持ちが最近少し色を変え、思わぬ気づきを見つけた。
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