うっちーの育児日記vol.65〜読書記録:「深掘り! IT時事ニュース 読み方・基本が面白いほどよくわかる本」〜
こんにちは!うっちー@新米パパです。
現在、6ヶ月になる息子との育児日記をお届けします。
育休中の隙間時間を使って、慣れない読書に勤しんでいます。
以前、「読書脳」(樺沢紫苑)を読み、「読んだ本を忘れないためにはアウトプットが大切」ということを学んだので、気軽できるアウトプットとして、不定期で読んだ本の感想や気づきを投稿しています。
1 本の紹介
テレビやラジオなどでお馴染みの、三上洋さんが、最近のIT関連のニュースについて分かりやすく解説してくれる1冊です。
2 本を読んでの気づき
本の中では、SNSの炎上、ネット犯罪の仕組み、マイナンバーカードの仕組み、生成AIについてなど、書いてある内容全てがとても勉強になるものでした。
その中でも特に印象が残っている2点を紹介します。
① クレジットカードの不正利用
数年前、私自身クレジットカードの不正利用に遭い、とても大変な思いをしました。
最近では、不正利用の手口が巧妙化しているため、我々がどんなに気をつけても、クレジットカードの番号を不正に取得されてしまうこともあるそうです。
そのため、本の中では、毎月の明細を必ずチェックする、(セキュリティをしっかりしている)大手のECサイトを使うなどの対策が紹介されていました。
不正利用されるのはもう懲り懲りなので、自分の身はしっかり守りたいものです。
② 災害時のスマホの使い方
本の中では、災害時のスマホの使い方が紹介されています。
私は普段の買い物で、クレジットカードやバーコード決済を利用しているため、ほとんど現金を持ち歩いていません。
私のように現金を持ち歩かないと、災害時にネット回線が止まっとしまうと、何も買えなくなってしまいます。
本の中では、日頃からある程度現金を持ち歩くか、ネット回線を使わないICカード(Suicaなど)を持ち歩くことを推奨していました。
先日の南海トラフ地震臨時情報をはじめ、台風など自然災害が多いので、しっかりと対策をしたいです。
3 本を読んでふと思ったこと
最近のIT関連のニュースを見ていると、スピードが早く、勉強しないとすぐに置いていかれてしまいます。
息子には、パソコンやスマホはもちろん、 AIなどもどんどん使って欲しいと思っています。
だからこそ、親として、最低限のITリテラシーはしっかり教えられるよう、しっかり勉強していきたいな。(自分のためにも)
そんなことを思いながら読み終えた今回の本でした!