見出し画像

コルドンブルーとレストラン調理補助と大学受験勉強で得たノウハウが詰まった楽しいレシピノートまとめのコツ

この記事では、
私がレシピをまとめるときに実践していることをご紹介します。

レシピってまとめないと、そのあと活用が難しいし、支払ったレッスン料を無駄にしたくない!そんな人も少なくないはず。とっちらからないノート整理について、私の料理学校やレストランでの経験をベースにした有益で楽しみながら続けられる情報をお届けします。


|右上に当日の日付を書く(西暦・曜日も)

レシピを保管していて後から見返したときに、いつ頃まとめたレシピなのか確認することができます。
私は、平成・令和などの「元号」で書くよりも、何年前のレシピか
すぐに逆算できる西暦を使っています。
ちなみに、料理教室や料理学校で該当のレッスンを受講した日にすると「思い出のアルバム」や「日記」代わりにもなります。
3年くらい経って見返すと、過去の自分の文やイラストだけでなく、字の丁寧さ・乱雑さも感慨深く感じ、良いですよ〜


|日本語以外の表記にしてみる


好きな言語で書くとおもしろいだけでなく、その国の言葉では
こんな風に曜日や月の名前を書くんだなぁとノートをとるたびに覚えることができました。

私の場合は、もっぱらフランス語。
アルファベットで日本人の私でも親しみやすいし、何より綴りの組み合わせと発音が美しいと感じるからです。

ここから先は

2,351字

¥ 300

この記事が参加している募集

よろしければ、サポートをお願いいたします。いただいたサポート料金は、レッスン専用口座で貯蓄し、レッスン運営・構築のために有意義に使わせていただきます。