見出し画像

シャキシャキ界の帝王おかひじきを堪能。一度は食べたいその魅力とは

おかひじきって知ってます?

私、初めて出会ったおかひじきに胸キュンです。

おかひじきって何?

アカザ科オカヒジキ属の一年草。 

こちらの記事もどうぞ▼


画像2

野草でもあるのですが、今年は満を持してばあちゃん畑に登場!


こんな感じに生えてます ↓

画像2

これは・・・草?

一見、食べようとは思わないその草っぷり。


でも、食べたらわかる。

おかひじき、久々の超ヒットの予感。


おかひじきの下処理

画像6

よく洗ってから、根に近い太い茎の部分は切り取ります。
(矢印のあたり)

少しアクがあるので、軽くゆでてから使います。

**

1.鍋にお湯を沸かし、塩を少々。
2.おかひじきを入れて1分程度ゆでます。

**

冷水に入れて色止めする方もいますが、私はそのまま放置。

水につけておくと栄養素が流れ出そうなので。
(ずぼらなだけという説も。むしろそっち寄り)

あとは
サラダでも、おひたしでもなんでもござれ!


今回は3品作ってみました。

1.おかひじきの柚子こしょう和え

画像4

はじめはシンプルにおかひじきを堪能。

下茹でしたおかひじきを、柚子こしょう+醤油で和える
だけ

あっという間に一品完成です。

2.おかひじきのツナサラダ

画像5

下茹でしたおかひじきを、ツナ缶+醤油+えごま油で和えた
だけ

せっかくなのでオメガ3のオイルをプラスしてヘルシーに。

上に紅花をのせてアクセント。
美容効果もアップ。

3.おかひじきの味噌汁

画像6

いつも通りの味噌汁におかひじきを入れる
だけ

今回は『豆腐×おかひじき』の饗宴です。


・・・「だけ」過ぎて、レシピも何もあったもんじゃないな。


その魅力は『類いまれなるシャキシャキ感』

一口食べてわかりました。

こいつは
『他のモノとは比べ物にならない』と。


ひと口噛むごとに、口の中に響き渡る

SYAKI  SYAKI  SYAKI・・・

という音。

note文中写真 (21)

初めて味わう
衝撃のシャキシャキ感。

(な、なんだこれは・・・!?)


私の口の中は、
そのシャキシャキ感のあまりの衝撃で右往左往。

世の中にこんなに心地の良い
”シャキシャキ”が存在しているなんて。


何か別のものに例えるとしたら・・・

・・・

うーん・・・


すいません、
思い浮かびませんでした💦(出せや)


それくらい特別感のあるシャキシャキっぷり。

まさに、ラグジュアリーSYAKI SYAKI!

note文中写真 (22)

『シャキシャキ界の王様』
といっても過言ではない、心地の良い歯切れ。

そして、
口中にこだまするシャキシャキ音。

だけど、一切クセがない。
臭みもない。

(味もしない・・というと語弊があるかな?)


何人たりとも邪魔をしない。

なのに、
類を見ないシャキシャキで人々を魅了する。


それが
おかひじき~OKAHIJIKI~


一言でいうと

好きです💖

note文中写真 (23)

また好きなもの見つけちゃいました。


おかひじきは、4~6月が旬だそうなので、見かけたらぜひ『シャキシャキ体験』してみてくださいね。

すっごくおすすめ!
絶対食べてね!(うざい)


今日は
まさかのおかひじき記事で2連投。

もう一個の記事はこちら▼
(おかひじきの驚くべき栄養素について)


あなたのスキ&フォローで大喜びします✨

コメントなんてもらえちゃったら
さらに倍率ドン。


火曜金曜お昼に更新中です💐

綺麗メシ研究家
古川 綾子でした。


いいなと思ったら応援しよう!

綺麗道 【生きるを愉しむ新潟クリエイター】
サポートしてくれなんて滅相もありません。 もしそんな奇特な殿方・ご婦人がいらっしゃった場合は、感謝しすぎて鼻血が出ることでしょう。(出なかったらすみません) そして大切なお気持ちは ”恩送り” に使わせていただきます。愉しくて温かい ”和” が広がりますように。