ファーストシューズ
赤ちゃんが初めて履く靴。
では、ありません。
わたしにとっての
ファーストベアフットシューズ
今日も履いていました。
こちらです。
もう使い込まれてよれよれで
ちょっとお見せするのが恥ずかしいのですが…
病める時も健やかなる時も
共に過ごしてきた、
相棒のようなスニーカーです。
秋に銀杏の上を裸足で歩いたときの写真
この靴を選んだ理由
甲の部分は肌に優しいニット素材になっています。
購入した当時は、足先や手の痺れに困っていました。足先の感覚がないのでしょっちゅう躓き転びます。何とか少しでも負担が少ないものを、と探した記憶があります。それに転んだ時裸足だと怪我もするので不安です。一度怪我をすると治りにくく、加えてリンパ節郭清をしたのでリンパ浮腫への恐れもありました。ほんの数分だけ、色々な事を恐れながらこわごわ裸足で歩くくらいなら、なるべく裸足に近い状態で一日過ごした方が効率的だ!と思ったのです。
日本にはそういった靴が見つからなかったので英語で検索してヒットしたのが、VIVOBAREFOOTでした。
ウェブサイトを見ると色んな足の事が載っていて、勉強になります。足指エクササイズも参考にしています。
履き心地は快適!ソールはそこまで薄くありませんが、しっかり母指球で足を曲げることが出来ます。指の先が当たらず、中で足指エクササイズもできてしまう、シンプルなのに優秀な靴なのです。
また、存在感のあるスポーツブランドのスニーカーを履きこなせないわたしには、スカートにもワンピースにも合わせ易いこの靴がとっても履き易くて助かりました。
VIVOBAREFOOT
VIVOBAREFOOT
メンズ、レディース、キッズ展開
¥15385以上で日本までの送料無料になります。
(送料のみでVATはかかります)
(紹介で20%オフクーポンが出るので、ご検討の方はお声掛けください。)
ベアフットシューズは横幅がワイドなものが比較的多いのですが、その中でも割と細めのデザインを中心に展開しているお店です。わたしはそこまで幅広の足ではありません。どんなに地面に近くても、靴から足がすっぽ抜けてしまっては本末転倒なのでその辺りは気をつけて選んでいます。
当時靴のサイズは大体23.5-24cm
EUサイズの37を注文してぴったりでした。
ただし素材が全てレザーだと窮屈だったかもしれません。
(注:同メーカーの同じサイズ表記の靴でも大きめ、細めなど色々あります!特に試着が出来ない海外通販は、購入する際にはかなりの注意が必要です)
品数はとても少ないのですが日本代理店はこちら
VIVOBAREFOOT JAPAN
こちらはメンズのモデルが充実しています。
ユーザーも市場を見ていると男性が中心のよう。
こちらは¥11000以上で送料無料
取扱店舗もまだ少ないのですが紹介しています。
実物を試せると一番良いですよね!
娘が今日履いていたク◯ックスのような
ウォーターシューズにも使えるサンダル↓
こちらもVivobarefootです。
藻類から作られたBLOOM®フォームというものを使っているそうです。
娘は「Vivoが一番すき〜」とのこと。
キッズのサマーシューズは割とワイド仕様です。
ウルトラブルームキッズ seagreen
最新モデルと古いディスコンモデル♡
同じものはもうないのです…
あったら欲しいのにな〜。
大切にしよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?