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行動に着目し、行動を変える

◯息子くんにご飯を食べさせる時間は、
とても楽しいし、大事な時間。

◯自ら、本や動画で能動的に
学びたいことを学んでいる時間も、
楽しいし大事な時間。

◯逆に、なんとなくで申し込んだセミナーはさほど楽しくないし大事でもない。

これらは自分の行動を記録してみて
気づいたことです。

自分が何をしていたかを記録し、
その行動が自分にとって
どれだけ楽しかったか、
どれだけ重要かを
それぞれ10点満点で採点していきます。

明確に数字で表すことで、
新たな気付きにつながります。

私の場合は、
「もしかしたら良い情報聞けるかも」
くらいのノリで申し込むセミナーは
楽しさも重要度も低いことに驚きました。

楽しさや重要度が低い活動を減らし、
楽しい活動や重要な活動を増やしていくと、
日々の充実度が高まります。

こうして自分の行動に着目し、
行動を変えていくのが行動活性化療法です。

うつ病等の治療に使われる
手法らしいですが、
普通に健康な人がやっても役に立ちます。

目標に向かっての行動も
増やしていけますし。

家族との時間は、楽しいし大事な時間。
写真は先日、夫が買ってきてくれた
バースデーケーキです。

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