あや

自己否定・無価値感が強く、失敗ばかりで生きづらさを感じていた。 そんな私が、自分を愛し…

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自己否定・無価値感が強く、失敗ばかりで生きづらさを感じていた。 そんな私が、自分を愛し、輝いて生きるようになる過程を発信。 役に立った知恵や体験を共有していきます。 伊藤流深層心理学マスターコース受講中。

最近の記事

行動に着目し、行動を変える

◯息子くんにご飯を食べさせる時間は、 とても楽しいし、大事な時間。 ◯自ら、本や動画で能動的に 学びたいことを学んでいる時間も、 楽しいし大事な時間。 ◯逆に、なんとなくで申し込んだセミナーはさほど楽しくないし大事でもない。 これらは自分の行動を記録してみて 気づいたことです。 自分が何をしていたかを記録し、 その行動が自分にとって どれだけ楽しかったか、 どれだけ重要かを それぞれ10点満点で採点していきます。 明確に数字で表すことで、 新たな気付きにつながります

    • 物語

      いつも思い浮かんでしまう ネガティブな思考には 「◯◯な物語」 というタイトルをつけてあげると良い。 最近実践している心理学の手法の一つで、 自分にはかなり役立ってます。 私の場合は、 過去の失敗を悔やんで 自分を責めることが多いので、 「過去を悔やむ物語」 という名前にしました。 ネガティブな感情は ふとしたときに自然に出てきてしまうので、 それを止めようとしたり 押さえつけようとしたりするのは難しい。 でも、ネガティブが出てきても それにとらわれずに 価値ある行動

      • この1年を振り返って

        息子と自分は先日誕生日を迎えました。 実は息子は、私と同じ誕生日です。 無事に1歳になってくれた息子。 手作りのバースデーケーキでお祝い。 この1年を振り返ると、 息子が生まれたときは幸せいっぱい。 でもそこから、先のことを考えると 大きな不安やってきて。 何とかしようともがいていたけど、 状況は悪化して苦しくなっていく。 そんなときにカウンセリングを受けて、 今は再び幸せを実感することができています。 最近の変化 ・息子との時間を凄く大切にするようになった ・夫

        • 思考のクセを理解する

          ミスをすると、自分は昔から全く成長してないなと思ってしまう... 何か特定のことを学んでいて、途中で自分の価値観と合わない部分があると、この学びは失敗だったと思ってしまう... 私にはこういう思考のクセがあります。 これを心理学で「全か無か思考」と呼びます。 白黒はっきりさせたい、物事を善か悪かの2つで考える、そういうタイプです。 完璧主義だとこういう思考になりやすいようです。 対処するには、まず自分がこういう思考のクセを持っていることを理解すること。 そして、物事を

        行動に着目し、行動を変える

          その思考は、あなたの役に立ちますか?

          ネガティブになってしまうことは 誰にでもあります。 私の場合は 「自分は失敗ばっかりだから、 どうせ次も上手くいかない」 こんな思考になってしまうことがあります。 ネガティブな考えが出てくることを 止めるのは難しいです。 人間だもの。 じゃあネガティブが出てきたときは? 一歩引いて 「この思考は、役に立つだろうか?」 と考えます。 自分は失敗ばっかりだから、 どうせ次も上手くいかない。 こう思って、何も行動を起こさないことは、 私の人生を実りあるものにするだろうか

          その思考は、あなたの役に立ちますか?

          今、この瞬間を大切にする

          子どもと同じ空間にいても、 自分はスマホいじっていたり、 テレビ見ていたり。 夜はなかなか寝てくれないと、 早く寝ないかなぁ、と心ここにあらず。 そんな状態だったのですが、 「今、この瞬間を大切にする」という マインドフルネスの考え方を知り、 子どもとの時間は 子どもに向き合うようになりました。 ご飯のときは、 一口一口食べている姿を楽しむ。 夜も無理に寝かしつけようとせず、 眠くなるまでベッドで遊ぶことにしました。 こちらが何もしていなくても、 ニコニコして寄って

          今、この瞬間を大切にする

          心理療法の世界

          最近、学んでいて凄く面白いのが心理療法。 心理療法は医療機関でも用いられるし、 精神的に凄くマイナスな状態の人向けだと 勝手に思っていました。 でも、実際に学んでみると 全くそんなことはありませんでした。 一人ひとりが自分らしく生きるためには 心をどう扱ったらいいか、 何を大事にしたら良いか、 そういったことが体型的に説明されています。 また、心を軽くするだけじゃなくて、 これからどう行動を取っていくと良いのかも ちゃんと考えて実行に移していきます。 そう考えると、

          心理療法の世界

          「特別」だけが特別なわけじゃない

          これを読んで、 本当にそうだなと思いました。 特別じゃない日なんてない。 毎日が宝物。 だから毎日毎瞬を 大切に生きていきたい。

          「特別」だけが特別なわけじゃない

          自分が一番断られている

          数年前から慕っている、 営業の神様のセミナーを 聞きに行ってきました。 私の仕事は営業ではないですが、 人として、とても尊敬している方です。 保険の営業マンとして 年間数百件の契約を取る方ですが、 「自分が一番断られている」と。 沢山のマルを貰うには、 裏にそれだけ沢山のバツがある。 見えない努力があるのだと 教えていただきました。

          自分が一番断られている

          軽やかなエネルギーで

          先日参加した、 とあるコミュニティのZoom。 話の内容が面白いのはもちろんですが、 何よりもスピーカーの方の 明るいオーラ 軽やかなエネルギーが 印象的でした。 ふと思ったのは、 赤ちゃんも、皆を笑顔にする 軽やかなエネルギーを まとっているな、と。 赤ちゃんなんて、 意味のある言葉を話せなくても 周りを笑顔にしちゃいますからね。 どれだけ役に立つことを話せるかとか、 そういうのも大事ですが、 どんな態度・エネルギーで 過ごすかも凄く大事。 明るくいるだけで、 周

          軽やかなエネルギーで

          どんな現実を創りたいかは自分で決める

          前のセミナージプシーの投稿に対して 伊藤さんが嬉しい記事を書いてくれました。 教える立場として、 師匠を超えていくのが正しいと 堂々と言えるのは凄いと思います。 伊藤さんの記事を読んで 気づいたことがありました。 ジプシーの自分は、 自分がどんな建築物を建てるのか? という部分を かなり人に依存していました。 スピリチュアル系のセミナーであれば、 波動の整った空間の中で 誘導に沿ってイメージングをして、 そこで出てきたイメージが あなたの最高の未来です、みたいな。

          どんな現実を創りたいかは自分で決める

          セミナージプシーからの脱却

          伊藤流深層心理学のカウンセリングで 一番良かったなと思うのは セミナージプシーからの脱却だと感じます。 一人の人や、特定の教えだけを 神格化することがなくなりました。 今までだったら 「この人が言うんだから間違いない!」 「世界で活躍している、  この民族の教えを学べば成功する!」 こんな気持ちで学び、実践していました。 秘伝の教えを手にしたみたいで、 一時的にはテンションが凄く上がります。 でも、その状態は長くは続きません。 テンションが戻ってくると、 気づいたら他

          セミナージプシーからの脱却

          潜在意識は幸せに向かう道を知っている

          実は自分は、 自分にとっての真の幸せに向かう行動を 自然と取っていたのかもしれない、 と最近感じています。 言葉ではなく行動を見ると、 その人が本当は 何を大事にしているのかが分かります。 私は口では 「会社が嫌だ、稼ぎたい」 と言いながら、 1社目の会社に10年勤めていました。 今の会社は2社目ですが、 2社目もそれなりの年数になってきています。 つまり私にとって、 会社から毎月お給料が入ってくることは とても大事なことだということ。 もちろん、今の時代は 会社が

          潜在意識は幸せに向かう道を知っている

          私はあなたのママじゃない 〜産後クライシス〜

          産後クライシスという言葉をご存知ですか? 産後、夫婦仲が悪化することを 表した言葉です。 産後には環境が一気に変わるので、 夫婦のすれ違い、イライラが募ると言います。 実は私も、産後クライシスと思われる状態に突入していました。 前々から思うところはありましたが、 一番大きなきっかけは、私の職場復帰。 夫は朝は早く夜は遅い仕事をしています。 私の育休中は、必然的に家事のほとんどを 私が行っていましたが、 職場復帰してからもその状況が 変わらなかったのです。 専業主婦で

          私はあなたのママじゃない 〜産後クライシス〜

          現実を直視せよ、最後は必ず実務の話になる

          何度かこのブログで 「現実から目を背けていた」 といったニュアンスのことを書いています。 それは、自分にとって都合の悪いことから 目を背けていたという意味ですが、 現実を見るというのは それだけに限りません。 私達は、 「実はできていること」 も見ないようにして、 どうせ自分なんて、と思ったりします。 自分の現状をちゃんと見ること。 私であれば、 ・一つのところに長く勤められている ・結婚出産という夢を叶えた ・働きながら家事育児をこなしている ・人に恵まれている な

          現実を直視せよ、最後は必ず実務の話になる

          軽視していた、現実を見るのが怖いから

          私が軽視していたのは お金のこと。 ちゃんと現実を見て対処すること。 見ないようにしていても 問題は確実にそこにある。 何もしなければ、多分悪化していくだけ。 だからちゃんと向き合って 今できることを、やっていこう。

          軽視していた、現実を見るのが怖いから