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物語

いつも思い浮かんでしまう
ネガティブな思考には
「◯◯な物語」
というタイトルをつけてあげると良い。

最近実践している心理学の手法の一つで、
自分にはかなり役立ってます。

私の場合は、
過去の失敗を悔やんで
自分を責めることが多いので、
「過去を悔やむ物語」
という名前にしました。

ネガティブな感情は
ふとしたときに自然に出てきてしまうので、
それを止めようとしたり
押さえつけようとしたりするのは難しい。

でも、ネガティブが出てきても
それにとらわれずに
価値ある行動が取れればOK。

いつものネガティブ思考が湧いたとき、
物語のタイトルを決めておくと、
「お、また『過去を悔やむ物語』が出てきたぞ」
と、一歩引いて自分のことを見られます。

だから、ネガティブに
とらわれにくくなるんですよね。

こういう心の扱い方は、
筋トレと同じで
やればやるほど上手くなるそうなので、
引き続き実践していきます。

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