レッドクラスに参加。持ち帰りがたくさん(Week18)
レッドクラス(ハーフプライマリー)に参加しました。ハーフプライマリーまでアーサナをもらってから、初の参加です。
先生のカウントで動いてみて、日常の自分の練習がとても「自由」で「自己流」だったことがよくわかりました。普段の練習では見えない自分の課題がよくわかりました。
フルプライマリーを敬遠していることもあって、レッドクラスとは、なかなかタイミングが合わないのだけど、月に1回くらいは参加しないとな、と実感しました。
太陽礼拝のカウントが長い
太陽礼拝は四拍子で行います、とのことでしたが、サクサクできてとても気持ち良ったです。
が、ダウンドッグの時間が長くて驚きました(自分比)。
ダウンドッグにまで四拍子が隠れていて、1呼吸のなかに、inhale(吸う)の四拍子と、exhale(吐く)の4拍子があり、気持ち的には1カウントの中に8ビートです。
普段の自分の練習ではキープはせいぜいこの半分。私のはスピード太陽礼拝だったんだな、と思いつつも、リズムを刻みながら頑張りました。
パダングシュタアサナとプラサリタ・パドッタナアサナの入り方(いつも間違えている)
マイソールでも幾度も入り方を教えて(直して)いただいている、この2つのアーサナ。その場では理解するのですが、時折、なにが違っているのかわからないことも…。
先生のカウントにあわせてみて、呼吸のタイミングが普段と違うことに気づきました。
でも、説明できるほどには頭では理解できていません。
ヴィンヤサはカウントについていけない
シッティングのヴィンヤサではカウントについていけませんでした。
チャトランガからダウンドッグまでの一連の流れで、毎回、カウントに置いて行かれてしまう。
自分のペースとしては、それで練習も成り立っているし、構わないのですが、本来のスピードを改めて知りました。
これは、直しようがない・・・。
レッドクラス後のカンファレンス(小話?)で、この話題になり、最初のうちはついていけないのは問題ない、とのことだったので、こちらは自分のペースでのんびりやることにします。
ブリッジは脚の強化だけ
普段は部位別の練習だけをしているので、カウント内で何をするか迷いました。無理してブリッジしても仕方ないので、普段の練習でしている脚の強化だけ、3セットしました。
それなりにきつかった。
(いつもは、どのくらい練習していいかわからず、疲れるまでやっているのですが、やりすぎなのかもしれない。)
シルシャアサナで焦ってしまう
一進一退のシルシャアサナ。前日の練習では一人で立てていたので、成功するつもりで、壁際にマットを移動させてトライしました。
いいところを見せようとしているのか(誰に?)、進んでいくカウントへの焦りなのか、アシスタント先生の見守りがないからなのか…
まったく体重が移動できず、ふわっとする感じもなく、どこにも乗れませんでした。
結局、カウントの途中で、頭立ちは諦めてしまいました。
終わりのマントラ
ふだんの練習では、心の中で唱えていますが、完全に暗唱はできておらず、なんとなく唱えています。
当然ですが、かなり間違っていました。手帳にはメモっていますが、独特のメロディふくめ、なかなか覚えるのに至っていません。
そろそろきちんと覚えないとなぁ…。とおもいつつも、感謝の気持ちをもって手は合わせているので、よしとします。
課題はマイソールに持ち帰り
やれることから、ということで、さっそく今朝の練習では、太陽礼拝を四拍子で、じっくり取り組みました。練習時間がかなり伸びたように感じます。
そして、気を付けていたのに、プラサリタ・パドッタナアサナでは、呼吸のタイミングが違ったようで、先生にまたもご指導いただきました。定着&習得には時間がかかりそうです。
シルシャアサナは、アシスタント先生のもとで、少しいい感じでした。
いまから、マントラの書いてる手帳を眺めることにします。