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心と体の疲れが同期する

ミスターセンクス週休1日のラストウィーク
昨日はイベントの撮影であった
長時間のイベントだったので
家に着いたのは23時頃だっただろうか
疲れもピークエアマックスである

昨日一緒に仕事をしたカメラマンさんがいて
彼もセンクスと同じランナーだった
仕事の合間に何キロくらい走っているとか
次はこの大会に出るとかそんな話をした

ミスターセンクス自身ランニングは
心の健康につながると常々思っているのだが
そのカメラマンさんは面白い持論を持っており
心と体の疲れが同期するという言葉を使った

心身一如とか一心同体とかよく言ったもので
心と体のバランスは昔からよく言われたことである

カメラマンさんが言った言葉について
その意味を深く話す時間はなかったのだが
一晩たったいまジワリジワリと響くものがある

何かの本で読んだことがあるが
現代人は1日3食も食べてはいけないという人がいる
1日3食が定着したのは諸説あるらしいが
200年前くらいだということである

現代人食べ過ぎ論を提唱している人たちによれば
昔の人に比べて現代人は圧倒的に運動量が少ない
つまり昔の人は肉体労働が多かったし
移動ひとつ考えても日常生活で運動することが多かった

人間をナマケモノにするツールが横行する現代では
仕事においても生活においても体を動かす機会が少ない

こういった視点において
カメラマンさんが言った言葉
心と体の疲れが同期するという意味に合点がいく

ミスターセンクス含めワレワレハ
多分体より心の方が疲れているのである
普段通り生活していたら大体その状態

つまり心の疲れすぎか体の疲れ不足で
一心同体が実現できていない状況にある

一心同体が実現できないとどうなるか
医者じゃないのでどうなるかは知らんけども
ランニングをすることで得られる疲れと爽快感は
そこに起因していると結論付けることができそうだ

ランニングの話をするとドン引きする人がたまにいる
なんでこんなに疲れているのにそんなに走るの?
ドMなの?変態なの?みたいに言ってきたりする

これからは彼らにこう回答しようと思う

君は心が疲れているんだね
よちよち

バブー!!!

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