私よりすごい人がいるから、本を出すのはむずかしい

「本を出してみたいな〜」とお考え
の方お話しをしました。実はその方、
以前から存じ上げていて私は絶対
本が出せるとお伝えしているんですが、

ご本人は
「私は本職ではないから」
「私よりすごい人はいっぱいいる」
と仰います。

確かに上を見たら上がたくさんいる
んですけれど、目指しているのは
どこなのかが大切で。

上に向けて、じゃなくても、自分
より知識がない方向けに書いても
良くないですか？

ほとんど情報がない人から見ると、
あなたはその道に詳しい人です＾＾

私もマスコミ出演コンサルタント
（広報PR）としてプロですけど、
神みたいな同業さん、たくさん
いらっしゃると思うんです。

でも。神以外がダメだとなると、
誰も仕事ができませんし、発信も
むずかしくなっちゃいますよね。

情報には、段階があります。

・初心者向けの情報を必要として
いる人
・中級者向けの情報を必要として
いる人
・ピンポイントで「これだけ知り
たい！」な人

あなたが持っている情報で、
救われる人がいます。助かる人
がいます。

あなたのところに来る人は、
あなたが持っている情報を欲しい
人です。あなたが持っている情報
を、必要としている人です。

「まだ修業が必要」
「もっと腕を磨いてから」
「実績つけて」
いつまでやります？

その間にあなたと同じレベルの人が
本を出したりメディアに出たり
したら？
あなたはどう感じますか？
何を思いますか？

人と比べるとキリがありません。
あなたが役に立ちたい人が誰なのか、
どのレベルの情報を必要としている
のか、という観点から考えてみると
いいんじゃないかな、と思います＾＾

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やってます。

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