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【社員の1日のスケジュール公開!】新たなサービスを生み出す面白さが魅力! ハイブリットワークで成果を出す、アカウントプランナーの働き方とは!?

こんにちは! Attack黒木です。今回はアカウントプランナーとして活躍する朝倉 雄也(あさくら ゆうや)の「1日の働き方」をお届けします。
朝倉は、株式会社プラスアルファ・コンサルティング(以下、PAC社)グループに参画したAttackの新たな可能性を生み出すため、新規営業や営業戦略の立案に励んでいます。

現在の業務内容ややりがいについて、またハイブリットワークの働き方の工夫など詳しく聞きましたので、ぜひ最後までご覧ください!

Q. 前職での仕事内容や働き方と、Attackへの転職のきっかけを教えてください

領域特化型の転職エージェントで、教育業界専門のRA(リクルーティングアドバイザー)を担当していました。対応する企業は200社を超え、新規の問い合わせにも対応。会社全体でフルリモートだったため、お客様との商談はオンラインが中心で、直属の上長やCA(キャリアアドバイザー)との社内コミュニケーションもチャットで行っていました。

日中はお客様との商談がメインで社内のやりとりは夜になってしまうことため、勤務時間は長くなりがちでした。

転職のきっかけは、もっと幅広い手法を使って採用支援をしたいと考えるようになったことです。前職では自社のサービスに限定されてしまうこと、さらに成果報酬型のビジネスモデルで数字を優先せざるを得ず、本質的な課題解決ができているのかという葛藤もありました。そんな中にAttackに出会い、ここでなら希望を叶えられると思い、転職を決めました。

▼転職理由については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています!

Q. 実際に入社してみていかがでしょうか?

採用活動の上流から下流、採用戦略の立案から実行まで、さまざまな形で採用支援に携わることができ、やりがいを感じています。

Attackは、RPOとして採用活動の戦略立案から実行まで、幅広く価値を提供できる強みがあり、創業当時から中途採用のコンサルティングをメインに行ってきました。昨年2月のPACグループへのジョインによって、現在は、PAC社が提供する「タレントパレット」や、同じグループ会社のグローアップ社(以下、GU社)が提供する「キミスカ」との協業が進んでいます。それにともない、新卒採用領域のコンサルティングにもニーズが拡大し、提供するサービスの幅がさらに広がってきています。

アカウントプランナーとして、業界も事業規模もさまざまなお客様と日々接していますが、一口に「採用課題」と言ってもその内容は全て異なります。それぞれの課題に対し、弊社のサービスのどの部分を提供すれば解決に近づけるのか、課題を課題として認識していただくことが先ではないかなど、ゼロからイチの視点を持って、新しいサービスの構築に今まさに取り組んでいるところです。

前職では提案の幅が限定されてもどかしい思いをすることがありましたが、Attackでは柔軟にサービスを作っていける面白さがあります。難しいところでもありますが、ここがアカウントプランナーとしての仕事のやりがいと醍醐味だと考えています。

出社時のスケジュール

Q. 普段の働き方について教えてください

週3日出社、週2日リモートのハイブリットワークです。曜日は固定していませんが、月曜と金曜はグループ会社との対面での定例ミーティングがあるので出社することが多く、加えて火曜から木曜の間で1日出社しています。打ち合わせや、お客様との商談内容に合わせて出社日を調整しています。

社内では、オンラインでの営業ミーティングとマネージャーとの1on1、それからプランナーミーティングが週1回あるので、プラン内容や進め方など、密に相談しながら進めています。オンラインでも対面でも気軽にコミュニケーションが取れるので、とても働きやすい環境です。

出社日も在宅日も、だいたい9時半ころに始業して19時半には終業しています。自分自身である程度スケジュールをコントロールできるため、前職と比べてワークライフバランスも改善している実感がありますね。

プランナーミーティングでの営業報告

Q. ハイブリットの働き方はいかがでしょうか? また工夫があれば教えてください

出社とリモート、それぞれの良さを活かせていると思います。出社日は打ち合わせを中心にして、在宅日は集中して作業するといったかたちで、効率を意識しています。

PAC社はハイブリットワーク、GU社は出社中心のため、グループ会社の皆さんとはできるだけ対面でコミュニケーションを取るようにしています。対面だとお互いの状況について理解も深まりやすいですし、その場ですぐに相談、確認ができるため、コミュニケーションしやすいメリットがありますね。

Attackはフルリモートのメンバーが多いので、社内のやり取りはテキストコミュニケーションが中心ですが、前職がフルリモートだったので抵抗はありませんでした。前職から意識していることですが、リモートだと細かなことを気軽に聞くことができないので、わからないことや判断に迷うことは、すぐに発信するようにしています。反対に、もらった発信に対してすぐに返信できない場合もあるので、一次返信することも心掛けていますね。そうしたことの積み重ねで、リモートでも話しやすい環境を作ることができますし、メンバーが困っている状況はないかなど気に掛けることもできるようになると思います。

Q. 働き方で、気をつけていることはありますか?

出社日に業務を詰め込みすぎないように気をつけています。通勤時間も含めて帰る時間が遅くなると翌日に影響が出てしまうので、出社日と在宅日、それぞれのタスクをコントロールしています。

それから体調が優れない時は、状況が許す限り出社を控えることです。その日は在宅でできる限りの業務に取り組み、体調が回復したら振替で出社するようにしています。その方が周りに迷惑を掛けることもなく、効率的ですから。

状況に合わせて業務設計できる自由度の高い働き方でメリットも大きいですが、個人の裁量に任されている分、自律して調整することが求められるなと感じています。

Q. 働き方に関する今後の目標を教えてください

Attackのアカウントプランナーとして、効率の良い働き方を確立することです。

一般的に「営業の仕事」というと長時間労働になりがちでハードワークな印象があり、人材業界では特に、長時間働くイメージを持たれる方も多いと思います。Attackは、組織としてサービスガイドラインがきちんと示されていますし、各自がメリハリのある働き方をしているので、全社的にワークライフバランスが保たれています。

アカウントプランナーは新しい職種ですが、これまでのAttackのメンバーと同じように、効率的に成果を出せる働き方を確立し、今後新しくジョインいただく方の参考になりたいと思っています。

Q. 候補者の方へメッセージをお願いします

人材業界での営業経験がある方はもちろん、無形商材の法人営業経験がある方は経験を活かして活躍していただけると思います。

ゼロからイチを立ち上げることへの面白さを感じていただける方、また、自ら業務設計することが得意な方に向いています。一緒にアイディアを出し合いながら、ぜひ一緒に働きましょう!


いかがでしたでしょうか? 弊社では、アカウントプランナーを募集しています。メンバーと協力しながら新しいサービスを作ることにやりがいを感じていただける方、ワークライフバランスを保ちながら働きたいと考えている方は、ぜひご応募いただければと思います。詳しくは、弊社の採用ページをご覧ください!


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