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『アフリカの難民キャンプで暮らす』出版1周年記念&韓国語版出版記念トーク 小俣直彦さん(オックスフォード大学難民研究センター准教授)
今日6/20は世界難民デーということで、オックスフォードの小俣さんと世界4箇所(UK,ケニア、韓国、日本)をついないで、小俣さんの著書『アフリカの難民キャンプで暮らす』(こぶな書店)の一周年と韓国語版出版のお祝いをしました。 ver.1~コロナ禍における難民の現在 「アフリカの難民キャンプで暮らす」出版1周年記念&韓国語版出版記念トーク 小俣直彦さん(オックスフォード大学難民研究センター准教授) ver.2~難民はかわいそう!? 「アフリカの難民キャンプで暮らす」出版1周
《限定公開》ワタリウム美術館応援イベント「今こそ山田寅次郎に学ぶ!これからのグローバル人材はアートカルチャーに根差す」米倉誠一郎・和多利浩一・月子・税所篤快
みなさま、記録として公開いたします。 Vol.1 【今こそ山田寅次郎に学ぶ!これからのグローバル人材はアートカルチャーに根差す】 Vol.2 【今こそ山田寅次郎に学ぶ!これからのグローバル人材はアートカルチャーに根差す】 Vol.3 【今こそ山田寅次郎に学ぶ!これからのグローバル人材はアートカルチャーに根差す】 Vol.4【今こそ山田寅次郎に学ぶ!これからのグローバル人材はアートカルチャーに根差す】 Vol.5【今こそ山田寅次郎に学ぶ!これからのグローバル人材はアー
【特別寄稿】「日本は日本人が思うほど良い国ではない。」UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)保健局長 清田明宏さんが語る『未来の学校のつくりかた』
清田さんとはじめてお会いしたのはヨルダンの首都アンマンだった。僕たちが掲げた五大陸ドラゴン桜の初めてのバングラデシュ以外の拠点を、ヨルダン、アンマンに定めた僕たちは活動を開始。その時に現地で清田さんに知り合った。それから清田さんにどれほど僕たちは助けられただろうか。その後、アンマンのパレスチナ難民キャンプ「バカア」の学校での映像授業プロジェクトの立ち上げ(2011年)、ガザでの映像授業の立ち上げ( 2012年)。そしてガザでの起業家盛り上げ事業の立ち上げ(2016~)。ロン
【発刊記念】マッキンゼーからソマリランド、の市川瑛子が新刊を語る。「未来がどうしようもなく楽しみになった本でした。」
今、この本に出会えてよかった。 本が自宅に届いてから一日で読み切ったのですが、その間なんだかずっと気持ちが落ち着かなくて。「2030年の学校をつくる」というテーマのもと、先進的な学校や教育者たちからかき集めたヒントをぎゅーっと凝縮させているこの本には、未来への希望と具体的な筋道が記されていたんです。それを読みながら、なんだか私自身の未来も変わっていくような、そんな不思議な感覚になって、ワクワクとドキドキがとまりませんでした。 そういえば、2014年に初めて税所篤快というエ