ネタが尽きない!コンテンツ大量生産のコツ5選
ちよこです。
ライターやクリエイターとして、日々新しいコンテンツを生み出すのって結構しんどい時、ありますよね。「もうネタ切れじゃーーーー!」なんて頭を抱えたことがある方も少なくないんじゃないでしょうか。
わかる、めっちゃわかる。
私、過去に経営者のメルマガ代行を毎日配信で3ヶ月くらいやってたことがあるんですが、
って、ま~しんどかった(苦笑)
クラウドワークス上で「経営者の悩みを集めてください」とYahoo知恵袋やTwitter上でリアルな声や悩みを集めてもらって、それを参考にしながら毎日ネタを捻り出して書いていたっけ。
その案件で毎月30万円ほどをいただいていたのですが「一旦ストップで」とクライアントから連絡がきたときには『収入が…』という気持ちよりも『やっと解放された…』とホッとする気持ちの方が大きかったくらいです。
さて、普通に生活していてここまで追い詰められながらコンテンツを作っている人は少ないかもしれませんが、、、
少ないネタからどうやって大量のコンテンツを生み出すか。最近コンテンツ製造サイボーグと化した私自身がやっている「コンテンツを大量生産するコツ」をお話しします。
1. インプット量を増やす
まず、良いアウトプットは良いインプットから。当たり前ですが、たくさんのアウトプットをするためには普段から「インプット量」を意識的に増やしておくことが重要です。
本や記事、SNS、YouTubeなど、多様な媒体から情報を取り入れておく。しかも、ポイントは「普段あまり触れないジャンルにも挑戦する」こと。
例えば、普段はビジネス系の書籍を読むけど、たまには科学やアートについての本も手に取る、みたいな。意外と異分野から新しい視点やヒントを得られることが多いんですよね。
インプット量が増えれば、それに比例してネタがどんどん生まれやすくなります。そして、書きたいテーマに関連する情報が頭の中でどんどん組み合わさっていく感覚を味わえるようになります。
2. 人と会話する
積極的に「人と会話する」こともネタ作りの大事なポイントです。同じテーマであっても、意見や感じ方は人それぞれ違うものですよね。
会話を通じて新しい視点が得られたり、予想もしなかったアイデアが浮かんできたりします。私も、友人や家族、そしてSNSのフォロワーさんたちとのやり取りから、「あ、これ記事にしたら面白いかも」という発見をしょっちゅうします。
あとは「議論」というとちょっと怖いイメージを持つ人もいるかもしれませんが、対立意見同士をぶつかり合わせるとより深いところまで考えが及ぶので私は好き。
だから旦那と話すときはあえて反対の立場から旦那に意見をぶつけて相手がどう出るかを観察したり、より濃い意見が出るまで「なんでそう思うの?」「でも、こうじゃない?」を繰り返していったりします。旦那、いつも付き合ってくれてありがとう。
あとは漠然と感じていることでも
「私、最近こんな風に思うんだけどなんか釈然としないんですよね~どう思います?」
「これは全然売り込みとかではないんですけど、最近こんなサービスあったらいいなと感じることが多くて、○○さんの意見聞けたら嬉しいんですけど…」
などなど、いろんな人に意見を聞いてみたり。
ただ、単純に質問するだけだと相手の人もどう答えたらいいかわからなくなってしまうので、
という背景情報まで一緒に伝えます。
すると相手の人も『喧嘩売られてるわけじゃないんだな』『こういうスタンスで答えてあげるといいかな』と肩の力を抜いて答えてくれるようになります。
自分の頭だけで考え込まず、どんどん人と話してみましょう!
3. 1つのテーマをレイヤーごとに掘り下げる
次におすすめなのが、「1つのテーマをレイヤーごとに掘り下げる」方法です。
例えば「ライティング」というテーマがあったとして、それを
「ライティングの基本」
「上級者向けテクニック」
「ライターとしての稼ぎ方」
「ライティングツールの活用法」
といった具合に、テーマを小分けにしていく方法ですね。それぞれのレイヤーごとに違った視点から記事を書けば、1つの大きなテーマから何本ものコンテンツが生まれます。
たとえば、「ライティングの基本:初心者が押さえるべき5つのポイント」や「上級者向け!ライティングのリズムを整えるコツ」といったタイトルにすれば、具体的にテーマを分解しやすいですよね。
特に、読者にとっては同じテーマでも違った角度からの内容が新鮮に映りますし、あなた自身も書くときに視点を切り替えることでネタ切れの不安が軽減します。
4. 1つのテーマのターゲットをずらす
これも結構使えるテクニック。
たとえば、さっきの「ライティング」なら、普段はライターをターゲットに書いているけれど、それを「これからライターを目指す人」や「企業のマーケ担当者」向けに切り替えるだけで、同じテーマでも新鮮なコンテンツが生まれます。
「新米ライターのための、最初の1本を書くためのチェックリスト」
「企業のための社内ライティングガイド:伝わる文章を書く5つのルール」
など、ターゲットを変えると、書く内容やトーンも自然と変わるので、また新しい視点やアイデアが生まれやすくなります。
しかも、異なるターゲット層に向けて発信することで、幅広い読者層にリーチできるメリットもあります。
5. 1つのテーマを拡大する、もしくはもっと縮小する
最後に、「1つのテーマをもっと大きくする、もしくはもっと小さくする」というアプローチもおすすめです。
たとえば、「ライティングツール」について書こうとしたら、
「ライティングツール全体の紹介」から
「2024年おすすめライティングツール10選」にしてみたり、
逆に「ChatGPTの使い方徹底ガイド!ミスを減らして精度を上げるコツ」とか「Googleドキュメントで文書の共有を効率化する3つの裏技(何それ知りたい)」といったように、テーマをより細かく、具体的に掘り下げることも可能です。
テーマのスコープを調整することで、同じネタからでも異なる角度のコンテンツが次々と生まれますし、細かい部分に焦点を当てると専門性が際立ちます。逆に、テーマを大きく広げることで、全体像を掴みたい読者向けの記事が作れますね。
・・・というわけで。
この5つのコツを使えば、ネタ切れに悩むことなく、コンテンツをどんどん生み出せるようになります。最初は難しいかもしれませんが、習慣にしていけば自然と「次はこれを書こう」とアイデアが浮かんでくるようになります。
あと、何よりも欠かせないのは「量」ですね。
”コンテンツを生み出し続けなければならない”という状況に置かれれば、否が応でもやらなければなりませんw
私も冒頭で述べた「3ヶ月メルマガ連続更新」や「1日10ポスト」「note30日連続更新」という苦行wを自分に課していることで、だんだん楽に書けるようになってきた実感があります。
大切なのは、常にアンテナを張りながら、自分がインプットする情報や、周りの人との会話からアイデアを引き出していくことです。
ぜひ今回紹介したコツを使って、どんどん世の中にコンテンツを生み出していってくださいね、読めるの楽しみにしてます(^^)
あ、このnote記事についての感想を記事やポストにしてくれてもいいんですよ?
はい。
では、最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
ちよこ
メルマガではこういった話をより詳しく、より深く、よりブッチャケて話していますので、登録まだの方はぜひ🌸
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