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表紙をみて読んでみたいと思った、『幸せな「お金持ち」になる方法』

『キミは、幸せな「お金持ち」になる方法を知らないだけなんだ』っていう本を読んだ。表紙が気になって見てみた。

ピンクの背景に、メガネをかけてヒゲを生やしたおじが4コマ漫画の中にいる。

本を選ぶ時はいつもタイトルで読むか決めるけど、今回はタイトルもだけど正直、本のデザインで読みたい!と思ってダウンロードした。

著者の方、過去に3000万円の借金があったて書いてた。そんな状況から、どうやってお金持ちになれたのかな?

本には、お金持ちになるための考え方がたくさん載ってる。特に僕の心に残ったのは、5章にあった「成功した人がやっている投資法」

そこにはこんなことが書かれている。

「投資の神様」と呼ばれるウォーレン・バフェットでさえ、だいたい年利20%ぐらいと言われているので、100万円投資しても1年後には120万円にしかなりません。

キミは、幸せな「お金持ち」になる方法を知らないだけなんだ p101

投資の神様でさえ、株式投資で年利20%にしかならないのだから、お金持ちになりたいなら自分に投資しようってことだった。

自分に投資すれば、著者の場合は4000倍も収入が増えたって書いてる。4000倍!?と驚き。

株式投資では、不可能に近いよね。だから、自分に投資しようってことなんだ。でも、自己投資といっても何をすればいいの?

その疑問もちゃんと書いてた。1つ目は、読書。読書は、自己投資の中でもローリスクハイリターン。

ためになりそうな本、面白そうな本を片っ端から読む。そこで、得た知識や考え方がお金持ちになる1歩。

実際に、僕も本を読んで「こんな考え方あったんだ!」と新しい発見したりするから、本はいいかも。

1冊1000円ぐらいで買えるし、サブスクがあったりもするから、確かにローリスクハイリターンだと思う。

2つ目は、他者投資。投資と聞くとお金を使うイメージになりますよね。でも、他者投資はお金を使わない投資。

これは別にお金をがかかることに限ったことではなくて、とても勉強になる情報などを直接伝えたあげる、あるいはSNSやブログなどを通じて提供する方法もあります。

キミは、幸せな「お金持ち」になる方法を知らないだけなんだ p102

相手が喜んでくれることをするということ。その結果、思いがけないことにつながることがある。

noteも他者投資になるかも。noteを書くことで、新しい発見を与えれたり、悩み事の手助けを出来たりと、誰かの役に立つこと与えれることもあるから。

この本を読んで、考え方を知れば人生が変わるということに気づけた。たくさんの本を読んで、色々な知識、考え方を知る。

好きなものを買うのもいいけれど、なるべく本や今やっていることにお金を使う。自分にも投資して、人のためになる他者投資もしていく。

そうすれば、少しずつ幸せなお金持ちに近づいていける。

ほんの一部しか紹介できなかったけど、「幸せなお金持ち」になりたいと感じた人は、ぜひ読んでみて。

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