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僕は下ネタをお洒落に言いたい

僕はエロい話をする時、できるだけ品があってお洒落な言い方をしたい。

「ち◯こ!」って言うより「男のご神木」や
「卑猥な突起物」とかちょっと捻って言いたい。

それは僕が小説とか子供の頃から好きで、言葉遊びや言葉1つで想像させることが好きだったのと
僕が「人と同じ事」があまり好きではない天邪鬼だから。

だけど、人と話てる時に「男のご神木がさぁ~」なんて言ったら「いや、普通にち◯こって言えや!」
ってなるし、変な奴認定をされてしまう。

別に変な奴認定はされてもいいけど、普通に話したいのに聞いてる人が話をスムーズに聞いてくれないのはちょっと違う。

僕は品格を大事にしたい。
だから品よく下ネタも言いたい。
品よく下ネタを言うとしたらどうしても
「クリ◯リス!」をそのまま言うのじゃなくて
「快楽のインターホン」とかに言い直した方が品格は少しだけ保たれると思う。
あとファミレスとかで話している時に
「クリ◯リス!」と言ったら周りの人が一斉にコッチを見るだろう。下手したら奥の厨房で料理作ってた人もわざわざ客席まで見に来るかもしれない。

でも「女性の股に付いてる快楽のインターホン」と言ったらそこまで周りの人はコッチを見ないだろうし、厨房の人も調理に集中出来る。

僕がお洒落に下ネタを言うには言葉の言い換えが
必要だし、相手にも僕のお洒落下ネタを聞いたとき
「あ、男の御神木ってち◯この事を言ってるのね」
という一瞬で分かる教養と瞬発力が必要だ。

そうするにはどうしたら良いかと考えたら1つの答えに行き着いた。

「官能小説が流行ればいいんじゃねえ?」

官能小説が流行れば、作中のそこら中にお洒落で
卑猥な言葉が散らばってるから「あ、これは文脈的にち◯こって言ってるのか」ってなるし読んでる内にその人も卑猥でお洒落な言葉がストックされていき
品よく下ネタが言える。

僕が品格を落とさずに下ネタを言うには官能小説の
大普及が必要だと結論が出たので、官能小説業界の皆様、官能小説がこれからの日本に大流行するようなキャンペーン打ち出して下さい。

老若男女がそこらで官能小説を読む世界を作ってください。
そしたら僕を含め、日本国民がお洒落下ネタを頻繁に使う世の中になると思うので、そこんところよろしくお願い致します。

あとは任せた!

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