背中に感じるもう1人の存在
前にも似たような切り口でnoteを書いたかも、と想うのだけど、はっきりとは思い出せないし、過去は過去。今日の自分目線で書くとします。
アトリエでの製作が2人作業になり
以前の倍速で作業が進んでる。
誰かと仕事をする
同じ目標を持った人と
一緒に喜びを共にできる人と
これって素晴らしい事だなと
1人製作をしていた頃の私には
想像もできなかった喜び
頑張れるんだよね。
少しくらい辛くても
背中から感じるもう1つのエネルギーによって、アトリエの火が絶える事がない。
1人でやってるとき
ある意味好き勝手にできるしね
楽と言えば楽だったけど
落ちる時はどん底まで落ちてた
もちろん、2人作業が最初からうまく歯車が噛み合っていたわけではないし、時間をかけて、お互いの意識を擦り合わせながら、今やっと、とてもいい感じにまとまってきてて、1+1が2、時にはそれ以上になれる可能性もあることを感じてきてる。
じゃあ1が2になり噛み合ってくると、それでもう安泰か?というとそれも違っていて、次にやりたい事がどんどん湧いてくる。
自分達が成長し、目標も底上げされる。
するとどうなるかと言うと、やはり手が足りない…2人の限界を感じてくる…
成長し続ける事を前提に言うと、これでいいって事は無い。
一歩、また一歩、前に進めば、それだけ現状の限界値に迫り、ゆくゆくは足りなくなる。
その時の判断をどうするか。
クリエイション。経営。生活。
自分がどうしたいとか
HOLO HOLO BIYORIをどうさせたいのか
いつも考えてる。
でも1つ言えるのは
HOLO HOLOのクリエイションは可能性の塊だということ。
私はHOLO HOLOを信じてる。
知り合いがいてpopup出してもらってるとか
人脈を繋いでメディアに取り上げてもらうとか
そんなものは一切持ち合わせていない。
お金持ちでもないし
凡人中の凡人。
2人で個人事業主で食べていくと決めた今、何の後ろ盾もないし、むしろ底辺からのスタートに戻っているくらいなのかもしれない。
怖くないのか?と聞かれたら
たまに怖くはなる。
時々、我にかえる感じというか。
今は良くても、将来の不安とか
もちろんわいてくる。
だけど
見えないものに怯えるほど
馬鹿げた事はないとも思っていて
見えないという意味では
私たちは無限の可能性だって持ってるはずなんだよ。
どっちに目を向けるのか?
見えない恐怖?
まだ見ぬ無限の可能性?
HOLO HOLO BIYORI
いいものづくりしてるし
目指す方向に間違いはないと
そう信じてる。
ここ最近、いろんな方に
脳内アウトプットをさせて頂いてる。
アウトプットすることで
私自身が普段
まだまだ伝えきれていない事が多いのがわかる。
そんな事考えてたんだーとか
麻袋でものづくりってとこにフォーカスしがちだけど、そんな深く考えて作り込んでるんだーとか
話した相手からの反応が嬉しい。
だからそれをお客様にも伝えていかなくちゃいけないんだよね。
遠い未来なのか
近い将来なのか
まだ分からないけど
製作に加わってくれる人を募集したら
手を挙げてくれる人
いるだろうか?
ここ最近はそんな事も考えている。
麻袋と向き合うことは
しんどい事
多いと思うけど
このものづくりは
おもしろいよ。
それは断言できる。
いざその時が来たら
インスタで声をかけてみようかな。
インスタを見てくれてる
このnoteを読んでくれてる人がいい。
想いが共有できる人と働けるのが
1番嬉しいから。
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