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KEIZAI MEGANE

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投資や自身のビジネスを通して 僕自身の経済観念を探求していくマガジンです。
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#投資

4月スタート(初収益回収)

こんにちわ。 atelierity onlineです。 今週もFXのマネーマシン化を進めていきます。 先週まではまずまずの成果先週まではかなり相場が味方してくれていて$ポジが全て掃けました。 低リスク運用がモットーの本企画では非常に有難いです。 今後$は上昇を続ける可能性はあるものの、出来るだけリスクを抑える場面だと判断し、108円まで値下がるタイミングを待って、そこからのナンピンでのポジション構築を狙っていこうと思います。 累計評価損は37万円オーバーのままです。

FX企画 一週間経過

お疲れ様です。 atelierity online(アトリエリティ オンライン)です。 「FXはマネーマシンになり得るか」という企画を始めて一週間が経過致しました。 一週間を振り返ってみたいと思います。 今週のオススメ「先週成績が良かった🇨🇭売に今週も期待しています」という話なのですが、勿論チャート上での根拠はありつつも、いつ相場が反転してもおかしく無いのがFXですので、油断は禁物です。 特にドル円ではなく、取引量が少ない対円通貨ペアはいつ相場がかわってもおかしく無いハ

FXはマネーマシンになり得るのか

こんにちわ。 atelierity onlineの有賀翔吾です。 今回はお金に関する事などで普段と毛色を変えて、真面目にお話をさせて頂きたいと思っております。 何の話をするかと言えば、お金を使った遊びのお話です。 怒られそうな言い方ですが、誤解がないよう、この言い方を選びました。 僕は決してFXを薦めている訳ではないからです。 FXはハイリスクハイリターンの投機的資産運用法であり、原資以上の負債を負う可能性があり、尚且つFXトレーダーの多くの方が自分のリスク許容度を超え

$建資産

午後は書斎で仕事。 午前中は外回り。 南東向きの僕の書斎は午前中は太陽の差し込みがキツくて仕事がし辛い。 なので、午前中に外の用事を回って、午後になってから、のんびりと仕事を始めてるのが心地良い。 今日は久々に高額の米国株発注を行った。 注文したのは宇宙開発関連株。 これからの資産運用戦略において、重要な役割を果たす一手だと思っている。 ドル高で来年、再来年くらいには米株式、円高基調が予感されている中で、何故、僕が米国株式を買い続けるのか、について、考えをまとめておきた

100万支出

今月の個人的経済ニュースはセルフファンドから100万円が流出したお話。 事故ではない。 それぞれ為替部門、株式部門から50万円ずつ支出された。 内訳は事業資金の補填と借金の返済だ。 また、この支出は投資収益のプールから出て行った。 つまり100万円稼いだ、というという状況でもある。 資産運用で100万円作ったが、それが手元には残らなかった、という話でもある。 月末の経済マガジンのネタとしては丁度いい。 2022年十月末顔にスチームをあてながら、珈琲を飲む。 今月も沢山

不況=クレジットの喪失

激しい眠気に襲われる午後五時半。 仕事が終わり書斎に戻って、猫の部屋を片付ける。 自分の仕事が終わったら、掃除機をかけて今日の書斎の営業は終わりになる。 僕は書斎で仕事を始めると、ここにいるんだな、と安心して各々勝手に遊んだり寝たり、時に僕を呼んだりと伸び伸びし出す猫共が愛おしい。 マガジンにて、最近は僕自身が経済の一体何を見ているのか、について書いてきた。 ハウツー系として役に立つ程の事でも無いが、投資生活が成果を出している今、その考えを記述しておく事には何らかの意味が

negative sum→win2 game

投資で勝つ人と負ける人がいる。 特にCFDやFXは一般的にマイナスサムゲームだと判断される。 また、俗にいうFIREした人を[非生産人口]とする見方もある。 僕はそれに意義を唱えたい。 用語の定義僕はSNS上では[マイナスサムゲーム][プラスサムゲーム]という言葉を用いる。 これはゲーム理論の言語を汎用的に改変して使っている言語で、ノンゼロサムの内、ネガティブなモノをマイナス、そうでないものをプラスと表現しているが、言語の組み立ては正直、重要ではない。 マイナスサムゲ

戦いにしか思えなくなった日々

2022年8月。 僕はだんだん全ての事が戦いにしか思えなくなって 消耗と整備と投入と戦果の中を忙しなく動き回る生き物になりつつある。 事業を陸軍戦。 資産運用を海軍戦。 事業開発を空軍戦。 と定義した僕は各軍司令官兼兵士として それぞれの戦場で指示を出し そして戦い生き延びたり死んだりした。 そして僕がどれだけ忙しなく軍人ごっこの様な殺伐とした状況で生きても日常は穏やかに空気を見失う事なく穏やかな匂いを漂わせている。 僕の全ての戦場は資本主義社会的土台の上に展開され資

七月の終わり

ウンザリした気分が必ずしも悪い気分ではない事を知った33歳、最後の月跨ぎ。 自身が所有する事業が3ヶ月連続の赤字を更新。 その為に齷齪して過ごした1ヶ月。 頑張ってみて成果も出た1ヶ月。 そして最後にウンザリした1ヶ月。 株式の上昇僕の予測よりも遥かに早く株式市場は上昇した。 これが終わりの始まりだと僕は思う。 ここからダウンターンが本格的にやってくる。 違和感故にそう思うのだけど、その判断にもまた違和感が付き纏う。 何かが違う。 その違和感は今月一層強まった。

資産艦隊戦況

米国株式と所有事業という二隻の空母と、FX、暗号資産、貴金属、サテライト事業群という4隻の駆逐艦からなる僕の艦隊が世界情勢からの猛攻を受け、満身創痍の状態であり、撃沈されかねない状況に陥りつつある。 この状況認識と作戦行動の共有は、全資産家が自身の資産艦隊の総司令官として戦略を練るのに役に立つかも知れない、と思い、戦況、及び戦略を公開する事とする。 僕自身は全ての投資家は同盟軍だと考えており、逆に全ての投機家は敵軍だと思っている。 敵は世界のインフレを助長し、物価高で庶

6がーつ

新しい月が始まりました。 僕は元気です。 技術開発に事業開発、投資に既存事業経営と楽しい日々を送りつつ、マイペースに生きています。 コンテンツ埋葬式僕は片付けが苦手だけど好きという、ちょっと変わった自己矛盾を抱えているのですが 苦手なのは才能の問題、好きなのは嗜好の課題と割り切っています。 無い才能は生まれません。 音楽も運動も仕事も。 才能がないモノだらけの僕は才能がないモノを好きになる事に抵抗がありません。 才能がない事を嫌っていたら、僕は何も出来ません。 さて

投資家ライフ:2022.5

米国株式が下落を繰り返し、物価上昇も止まらず、驚異的な円高にも襲われている昨今。 現在は2022年の5月。 ネット上には様々な意見が投げ込まれ、否定しただの攻撃しただのと揉め事があったり、何かを盲信した新興宗教のような界隈が出来たり。 ビジネスの市場もあまり芳しくなく社会で希望感が不足していて、実際、日本は不景気と実質賃金の伸び悩みに加えてインフレにまで襲われている。 これはスタグフレーションという現象なのではないだろうか。 この言葉の定義する状況に陥っているにも関

FIREについて考え直してみた。

2022年に入り、随分と投資ブームも随分と落ち着いてきた。 去年まではなりたい職業?ランキングで実は超上位に食い込んでいたと思われる[FIRE]という言葉は 最近、見る量がだいぶ少なくなった。 上がり相場ではリアリティが高かった概念は、下げ相場の中では到達出来ない理想郷に感じられ、その熱狂は静かに下火へ向かい始めた気がする。 僕のFIRE僕はと言えば、一般的定義状態のFIREは達成し、少しのんびり出来る日々を送って、今までずっと重視してきた研究作業に重きを置いた生活を実践

保有全銘柄長期チャート比較