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FX企画 一週間経過

お疲れ様です。
atelierity online(アトリエリティ オンライン)です。

「FXはマネーマシンになり得るか」という企画を始めて一週間が経過致しました。
一週間を振り返ってみたいと思います。

今週のオススメ

「先週成績が良かった🇨🇭売に今週も期待しています」という話なのですが、勿論チャート上での根拠はありつつも、いつ相場が反転してもおかしく無いのがFXですので、油断は禁物です。

特にドル円ではなく、取引量が少ない対円通貨ペアはいつ相場がかわってもおかしく無いハイリスクゾーンです。
ただしスイス通貨は安定して金利が低いので、日本円に対してもスワップを売りポジションで獲得できるという利点は大きいです。


週末は分析のチャンス

大体の日本のFXプラットフォームは土日に取引が止まるので、ここで一旦クールダウンして、相場を観察します。

利益は企画累計7816円、維持率は1200%オーバーでかなり安定した上で利益も取れている状況でした。
これは単に相場がポジションに優位な方向へ動いてくれたお陰であり、優位な時は永遠には続かず、いつか必ず反転します。

その時にも維持率400%を切らない事を担保する為には、この程度の維持率は相場が良い時には叩き出しておきたい所だと考えています。

定期配信「これは実験」

これは何度も繰り返し発信しておきたい所。
本企画「FXはマネーマシンになり得るか」は僕の実験であり、FXが安定的に資産を増やす手段として有用である、という立場で発信している訳では御座いません。

正直、僕自身も安定収益を得たい、と思いつつも投機的でリスキーなポジション取りをリスク許容度の範疇ではあるものの、繰り返している部分もあります。

そして、リスク許容度を読み間違えた時、相場が逆方向に触れればジ・エンドというマネーゲームである側面はまだ抹消できていません。


今はドル高

短期間で随分とドルの価格は戻りました。
もういつジェットコースターが走り始めてもおかしくない状況にあります。

勿論、この値動きには米国の金融政策に関する情報などの影響があり、なんの根拠もなく、此処まで上がってきたわけでは無いのですが、僕が掴んでいる情報量が充分であるとは言い切れません。

いつ、自分が知らない要因が相場を大きく動かしてしまうのか、僕にはわかりません。
気を引き締めながら、ルール通りの運用を続けています。


ルールの取り扱いを考える

リスクを感じた時、ルールを通すか否かを考えていきます。
ルールを曲げた結果、良い状態になるのであれば、ルールを変える、逆もまた然り。

投資の継続は常に自分のルールのブラッシュアップの連続です。


負の遺産

僕には評価損益10万円オーバーの超不良ポジションがあります。まさにポジション表の癌です。

しかし、このポジションを取った時、僕は、此処までの事態を想像出来ていたか、と言われると、正直リアルには思い描けていなかった気がします。

たまたま想定外がリスク許容度の中に収まっているというだけで、大事故だったかも知れず、今日した判断がまた新たな痛手の始まりかも知れない状況です。


全ては余剰資金の上に

第一週の振り返りのまとめとして、このプロジェクトの資金源について。
この計画は全て余剰資金を使った実験であり、この実験の結果、FXで安定した収益を生み出すルールを作れるか、試していきたいと思っています。

まだまだ、僕の戦術は投機の枠を抜け出しておらず、実験はまだ始まったばかりです。


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