atelierity online
投資や自身のビジネスを通して 僕自身の経済観念を探求していくマガジンです。
1000万円を運用して「老後2000万円問題」を解決する実践記録です。
久々に投稿致します。 見出しにも書きましたが、私は障害者になりました。 障害者だった、と言った方が正確です。 先天性障害が見つかり、今は障害者手帳を取得しています。 タイトルにも書いた通り、私は20代で3000万円を超える金融資産を築く事が出来ました。 その経緯を振り返りながら、自分の事を少しお話出来れば、と思います。 貧乏になった幼少期 私は「中流家庭」の生まれです。 都内にマンションをローンで組んだ4人家族の長男として生まれました。 父親はフリーランスの建設
晴れた空。 高く薄い雲。 白く光る太陽と、厚着をした僕。 新しい年。 心は跳ね踊る事なく、去年までの疲れが心に毒杭のように残っていて、それでも新年を迎えて、少しだけ前を向こうという意識だけを少しだけ掘り起こした。 僕の目から見れば、今、経済は悪い方向に進んでいて、労働環境もだんだんと厳しくなっていく流れの中にあるような気がしている。 穏やかさを装った無関心が経済の悪化を放置して、誰も何も変わらないように過ごしているものの、根底部分では日本経済は難所により深くのめり込んで
merry Xmas. 世界中の一人でも多くの人達が幸せでありますように。 沢山の恋人達や家族が友人達が少しでも長く、暖かな気持ちを共有出来ますように。 そして、戦争や飢餓に苦しむ人達が一人でも多く救われる新しい年を迎えられますように。 日本より、愛を込めて。 2022/12/24 僕は絶望の中にいた。 病に伏せり体の自由は効かない。 かろうじて、キーボードを叩く事が出来たので、この文章を書く事が出来た。 世の中はXmas。 キリスト教徒でもないのに、日本は、この
2022/11/16 午前5時 僕は誰かに向けて、手紙を書いた。 もう、既に分かっている事だが、これは僕自身に向けた手紙なんだ。 少し、過去の、ほんの少し過去の僕に向けた手紙。 戦い疲れても、立ち止まる事を許せない、そんな人に対する手紙を書きたいと願った。 自分の心を大切に出来ない人に声を掛けたくなった。 それは自分自身かも知れないけれど、また別の誰かかも知れなかった。 僕自身が僕自身の心を大切に出来ないまま、もがいている時、また別の誰かも、同じようにもがいているのか
午後は書斎で仕事。 午前中は外回り。 南東向きの僕の書斎は午前中は太陽の差し込みがキツくて仕事がし辛い。 なので、午前中に外の用事を回って、午後になってから、のんびりと仕事を始めてるのが心地良い。 今日は久々に高額の米国株発注を行った。 注文したのは宇宙開発関連株。 これからの資産運用戦略において、重要な役割を果たす一手だと思っている。 ドル高で来年、再来年くらいには米株式、円高基調が予感されている中で、何故、僕が米国株式を買い続けるのか、について、考えをまとめておきた
2022/11/02 朝、目覚めて。 為替のポジションを確認する。 昨日は随分と稼いだので、今日はまだポジションが荒れたままだ。 ずらっと並ぶマイナスの文字列。 続いて、株式を確認する。 円安と米国株の値上がりで、こっちは数字がいい。 中国資本の影響で痛んだマレーシア株を対円取引で処分しながら、ドル放出の為に少し株式と債権を買った。 仕事の資料を印刷して、猫に餌をやる。 今日も一日が始まる。 最近は筑波市の探検を進めよう、と思っている。 僕の住まいは柏の葉キャンパ
2022年11月 世界経済は順調とは言い難く、多くの投資が今年に入って、市場退場を余儀無くされてきた。 僕はと言えば、市場状況の反して、年初から、それなりの運用成績を上げ、運営する個人ファンドは僕の資産成長と所有事業の運営を助けた。 今日は宇宙の話をしたい。 それも、投資家目線での宇宙の話だ。 僕が今、最も楽しいと思っている仕事の話である。 無数にあるラストフロンティア宇宙。 そこは真空であり、放射線が飛び交う、灼熱と極寒の世界。 人間は、そこで生まれる事はなく、生
自らの傷に塩を塗り、死刑台で縄を首にかける。 そんな馬鹿な行いを人間はする訳はない。 しかし、そんな馬鹿な行いを行ってきた自分自身の自生録。 無能経営者は多忙実は経営者の大半は給与が驚く程安い。 これは月給幾ら、年収幾ら、という視点では一概にそうとも言えない。 ただ、時給という見方では、最低賃金を割り込む経営者も珍しくはない。 そして、ハッキリと言おう。 そうなる経営者は正直、経営の才能が無い無能者だ。 その筆頭に僕自身がいる。 一日20時間働けば、時給1000円
今月の個人的経済ニュースはセルフファンドから100万円が流出したお話。 事故ではない。 それぞれ為替部門、株式部門から50万円ずつ支出された。 内訳は事業資金の補填と借金の返済だ。 また、この支出は投資収益のプールから出て行った。 つまり100万円稼いだ、というという状況でもある。 資産運用で100万円作ったが、それが手元には残らなかった、という話でもある。 月末の経済マガジンのネタとしては丁度いい。 2022年十月末顔にスチームをあてながら、珈琲を飲む。 今月も沢山
僕は友人達へ手紙を書き始めた。 もし、僕が死ぬのであれば、言葉を残したい。 しかし、僕の文章には価値が無い。 それでも言葉を残したいと願った時に個人間の交友の中であれば、その文章の意味は幾分か、あるのではないか、と思えた。 友人に手紙を書いている時、僕はとても強い畏敬の念を覚えた。 この手紙を書く、という発想はリルケの触発されての事であったが、実際には僕はカブスとなった。 高尚なリルケに憧れつつ、世俗的な消費社会に生きた愚鈍な男に。 まさに僕自身にお似合いだと思った。
人生は恐ろしく盛大な暇潰し。 誰かがそう言った時、僕は反感を覚えた。 しかし、今はそれが傲慢な思い過ごしてあったと気が付いた。 人生が潰すべき暇ではないと思っていたのは、人生がある程度、思い通りになると勝手に信じていたからだ。 今までの結論的に人生は思い通りにはならない。 それ処か残酷で無常だ。 何かを築き上げる事が出来る人は、これからも、人生を潰すべき暇ではなく、残された宝物だと信じて生きて欲しい。 僕もそちら側に居たかった。 居たかったが、出来なかった。 大半の
猫に餌を与え、珈琲を飲んで、この文章を書き始めよう。 この文章を書く前に優しい言葉で、同じ内容を書こうと試みたが、挫折した。 日本人はお金の事をある程度わかっていますよ、だから、もう少し上を見るのは如何ですか?みたいな文章だ。 展開と結論がブレて、読むに堪えない駄文になってしまった。 今度は頭の中にある事を素直に吐き出そうと思う。 お金は元本資産この話の最も確信的な論点はお金は元本資産である、という事である。 僕には多くの人がお金をただのチケットか何かのように使って
猫達は僕がくると、トイレの砂をかき混ぜる。 彼らはトイレを埋めると褒めて貰えると学んでいて、元々埋めて出来た山に更に砂をかけて見せるのだ。 結果、砂をばら撒いて、僕にとっては至極迷惑なのだが、可愛らしい事は間違いない。 今、書き留めておきたい事は事業の縮小、限りなく撤退に近い縮小の決意だ。 僕は2014年から建設事業を営んできた。 やる気に満ち、オリンピック特需と戦った。 コロナがやってきて、仕事は減少傾向になった。 2020年は実際にはコロナのせいではない。 オリン