「ボクがボクである限り、自分自身を愛する事にした。」

うつ病をキッカケに始まったアート製作。アートを創る事で自分自身を癒やし続けてきました。癒し続け、そのうち意識の覚醒。拡張が始まったのです。

こちらの絵画「私の細胞シリーズ」は指に絵具を付けて画面にスタンプするを繰り返し描きました。細胞の一つ一つに高波動の「祈り」を押し込め続けました。

鬱であった頃のボクは自分に嘘をついて生きていました。
本当の自分の声を聞かないで、社会常識や、自分が周りからどう見られるか？
ばかり気にしていました。
欲やプライド、見栄、エゴなどで自分を騙していました。
本当の自分を嫌っていました。
本当の自分の意見に蓋をして閉じ込めていました。
それがずーーーっと続いていて、もはや本当の自分が解らなくなり。
そして何も感じなくなりました。
結果、自分自身をうつ病まで追い込んでいました。

そんな中、絵画が何度もボクを助けるメッセージをくれました。
「そんなに自分を責めないで。自分自身を大切にして。大丈夫、君はとても素晴らしい。」
「自分自身を愛してあげて。大丈夫。大丈夫。そしたら鬱も良くなるよ。」
「自分自身を愛せる事ができる人は、周りの人からも愛される。」
「周りの世界からも愛されるんだよ。」

ボクは何度も泣きました。
そして、少しづつではあるけれど、自分自身を愛する事を始めました。
そしたらウツ病の状態も良くなり、周りの状態も良い感じに変化したんです。
どんなボクもボクだから
ボクがボクである限り、自分自身を愛する事にした。

自分を愛する事は当たり前のような事ですが、人によっては簡単なことでは無いと思います。
ですが、今の自分を変えたい。幸せになりたいと、思うならとっても有効的で、近道です。
潜在意識のブロック解除や、引き寄せの法則など「宇宙の力」を使いたいなら最も有効的です。
自分自身を大切にして、愛してあげてください。
自分を世界一大切にしてあげてください。
自分という人間は世界でたった一人しかいませんから。