絵画 「馬」
この世界は大きな大きな一つの意識。
この世界のものたちは大きな意識の細胞達が姿を現した形である。
それは時に鹿や、猿、トラ、馬、の動物達の姿であり、時にはカブトムシや、トンボなどの虫達の姿であり、時には草、花、木々の姿である。
生命という姿を持ち、食し食され土に還る。
時には雲になり雨となり川となり流れ、海になり、空になり、また雲になる。
循環するエネルギー。
その大きな意識の細胞達は互いの繋がりあって生きている。
森羅万象である。
もちろん人間様も同様であるが、人間様は殿様面で忘れている。
この大きな意識の流れの外側で勝手に生きていると思い込む。
これはちょっと無理があると気づき始める人もいる。
大きな意識の一部である事を思い出す。
人間様の感じている世界はガラッと変わるだろう。
一人また一人と変わるだろう。
繋がりある世界に感謝を💓
絵に込めました💓