Aida

scholarship × art × business = What emerges…

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scholarship × art × business = What emerges? 「存在」を壊し 新たな生命を生み出す試み 世界は働きから出来ている だから己を主語ではなく 動詞で語る 均衡がもたらす非均衡 愛と憎悪は何を生み出す? そこから立ち上がる

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6割方アートがわかるようになる話

アートは、「はじめてやるスポーツ」に近いと思う。 やったことのないスポーツをやると、 普段使い慣れていない筋肉を、使った感じがする。 アートも同じで、「普段人間が使っていない感覚」を使う。 だから、一見難しい。 ルールを知らないゲームは、慣れるまで面白さがわからないようなもの。 例えば、エンターテイメント作品は、 「すごい(驚き)」「楽しい」「綺麗」「おもしろい」「ワクワク感」「感動」「共感」 といった感じにうったえてくる。 デジタルアート・ミュージアムの 『チーム

    • 11/5 ある人への手紙

      この日だからこそ記した、個人的なメッセージ Link Lockを使っているからブラウザによっては注意喚起が出るけれど、そのまま通して問題ない ブラウザ翻訳は使わないこと

      • ポケモンsv対戦:今後の予想など雑多なまとめ

        ◆はじめに  テラピース集めから逃れられなくなったので対戦は一時休止。まあ手間なく簡単にメタゲーム回されるのも良くないだろうし残当か。 ◆ヒスイ解禁後 ※パラドクス等準伝が一時使用不可になることを想定  まきびしを撒けるタスキダイケンキを、タネマシンガンで処理できるヒスイドレディアとイッカネズミが一過性で流行るが、てんねんラウドボーンにキャッチされるため、結局マスカーニャで良いとなりそう。ドレイッカは詰み技が優秀なためスカーフと相性が悪く、ダイケンキはスカーフを持てばほぼ仕

        • ポケモンsv対戦season3ダブル:5つのパーティ構築(ハイパーボール帯)

          戦績:50戦弱で勝率5割いかないぐらい(レート1510) ◆はじめに  シングル以上にアイデアが思いつくダブル。しかし、キツさもシングル以上。パラドクス解禁はマイナーポケにはツラい。  だが最後にはパラドクス切り構築であっさり沼を抜けたので、「同じ土俵で戦わなければいいんだな」と思い至った。   ◆経緯概観  最初3つのパーティを作って「まあマスター行くぐらいなら余裕だろう」と高を括っていたのが大間違い。ハイパー帯で沼り、構築再考を余儀なくされる。これが2月23日のこと。

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          ポケモンSVseason3:(ツミ)ハバタクーダ構築

          10戦中7勝3敗(スーパーボール~マスターボール上がるまで1時間半ぐらい) ◆はじめに雑感  構築記事を書くにはデータが少なすぎるし目標が低すぎるが、ダブルの方を試してみたいので一旦区切り。というか見直しが必要なパーティで、強い型と弱い型がはっきり出てしまっている。 ◆構築経緯  何かの動画で〈確定急所サザンドラ〉を見て「へぇこんな戦法もあるのか」と似たことができるポケモンを調べてみたところ、流星群以外のタイプ一致技で同じ戦法ができるポケモンはバクーダしかいないことに気づ

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          ポケモンsvダブルseason2 : バグレイブ→追い雪パ→追い風∨トリル軸

           バグレイブ構築(モンスターボール帯) →雪パ(~ハイパーボール帯) →追い風orトリル軸(~マスターボール帯)   ◆はじめに  ランクマ(レート対戦)自体はXY→剣盾とそれぞれワンシーズンだけ経験があったが、それぞれシングルのみでダブルは初。「波乗り連打でも割といける」とネットのまとめを目にしたので、マスター帯の報酬目当てで構築を考えた。正直シングルよりキツかった。 【1】バグレイブ構築 ◇構築経緯  まず「鬼火をセグレイブの熱交換に当てて失敗させ、その後一致地団駄

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          ポケモンSVシングル : マスカーダ構築(season2ハイパーボール帯)

          ◆はじめに  season1のマスターランク2桁台の方の構築記事を読み、「コンセプトを通す+通らないときの穴埋め」を考えることが重要と思い立ち、バクーダの強みを活かすパーティを構築。  そして思いついたのが『マスカーニャでトリックルーム→バクーダで1体半持っていく→最後取りこぼしをスイープする』という〈マスカーダ構築〉だった。 ◆バクーダについて  sv環境のバクーダを結論から言うと「メッチャキツい」。理由は『役割対象が居ない』から。  バクーダの過去世代での主な活用法は「

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          自己意識の追認教育プログラム

          ◆はじめに 仕事をしていて課題に思ったのは、「管理職以上の能力をどのように教育するか」ということ。 「こういう組織が良い」と組織の型を示すビジネス書は見たことあるが、それは組織を構成する人間が予め一定の能力を有していることを前提にしている。表面だけ思いつきで真似るとむしろ生産性は下がる。 必要なのは底上げとしての教育であるが、一般的なやり方である「教科書からの学習」は実際のところ人を選ぶ。 というのも、まず大量の情報を記憶あるいは取捨し、それを自分の中で言語化し、状況に合

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          ITムーブメントの契機が日本初じゃなかったのは何故かの思弁ー昇華ドライブ

          ふと問いを思いついた。 「どうしてGAFAMのようなサービスを日本から生み出せなかったのか」と。 ーここからは仮説を重ねた単なる思弁 GAFAMとは、Google, Apple, Facebook(Meta), Amazon, Microsoftのこと。IT企業に限らなければTeslaも加えて良いかもしれない。 それらに似たような国産サービスはある。楽天やメルカリがそうだ。ただGAFAMを見ると、さすがに差を感じる。高度経済成長期の日本の経済力と技術力ならば、彼らに匹敵す

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          『チェンソーマン』チェンソーの悪魔について

          ※最終巻までのネタバレ注意 ◆チェンソーの悪魔の強さ  最終巻まで読んで残った疑問は、「何でチェンソーなんだ」ということ。悪魔は『恐怖されることで強くなる』らしいが、とはいえチェンソーがなぜそんなに恐怖されるのか謎である。  悪魔は、概念が恐怖されることで地獄か人間界に生まれる。 「コーヒーの悪魔」が居るとすれば、さすがに恐怖が少ないので弱い。「闇の悪魔」なら、悪魔も人間も『根源的恐怖の名前を持つ』うちの一つとして、最高クラスの強さとなる。  悪魔は悪魔に恐れられた

          『チェンソーマン』チェンソーの悪魔について

          呪術廻戦の面白いポイント「縛り」

          ◆呪術廻戦の総評  いろんな作品に影響を受けているため、悪く言うとパクリと言われる。が、同じ出版社のオマージュなので、後は読み手がどう読むかという話ではないだろうか。ミーハーも巻き込むなら、過去の面白い漫画が発明した型を真似した方が合理的だし、キャラ造形や設定や描写が人気作に似るのは、商業作品らしい戦略だと思う。  ポスト鬼滅と呼ばれるのは、鬼滅が異様に流行ったため、その後釜につけば売上が伸びるからだろう。個人的にはポストBLEACHというほうがしっくりくる。似てるからと

          呪術廻戦の面白いポイント「縛り」

          資源倫理(未完)

          ◆悪の生起  世の中には、他人をリソースを食い潰したり、攻撃して楽しんだりする悪人が一定数居る。SNSのエコーチェンバーは、そうした悪を見つけ排斥する。その両者にとって、他者を叩くことを楽しんでいるという点で共通している。中世ヨーロッパでの公開処刑は娯楽であり、人間の本性の一部には、他者を攻撃することで自己満足感を得るという仕組みが生得的に備わっている。子どもは倫理的な教育をしない場合、虫などに残酷なことをする。逆に、倫理的な後ろ盾がある場合、他者の攻撃は激しさを増す。それ

          資源倫理(未完)

          100年耐用の残滓

          ◆遺伝子の割合  子を成したとき、その子に引き継がれる自分の遺伝子の割合は50%。つまり半分は自分に似て、もう半分はパートナーに似る。何人か兄弟を生めば、どの子が両親のどっち似であるとか傾向が出るだろう。  仮に子が親になり、孫が見れるとして、その孫が引き継ぐ自分の要素は25%。孫に自分の似ているところがあると喜ぶかもしれない(似てなくても関われる機会があるなら嬉しいか)。  では孫が子を産むと、その曾孫の遺伝子の割合は12.5%となる。ここまで来ると少し怪しい。自分が

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          人助けして文句を言われた話

          今朝のこと。 あるゲームのランクマしながら、足を組んで電車に座っていたところ、文句を言うオバサンに遭遇。 ここまでは私に問題があるから構わない。 その後、同車両でお客が倒れた。 倒れた人を救護した女性が「緊急停止ボタンを押してください!どこにありますか?」と車内に声を張りながら、こちらの方を見たため、ランクマを放棄しボタンを探して押下。 非常停止ボタン越しに駅員に状況を説明した。 救護した女性が転倒した男性の様子を見る限り、貧血で倒れたいらしい。 「次のところまで進ん

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          作家紹介 Maurizio Cattelan「comedian」

          artist : Maurizio Cattelan 「comedian」 バナナをダクトテープで壁に貼り付けた作品。 日本円換算で約1300万円の価値がある。 昨年の12月上旬、David Datunaというアーティストが、パフォーマンスでこの作品を食べてしまうという珍事件(?)が起きた。 同氏に悪びれる様子はなく、そこら辺からバナナを持ってきて、15分後には元通りになったという。 この件で展示は中止となったが、作品の知名度が上がったために、「comedian」の値打

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          哲学家に向けて

          ※注意  筆者は2018年3月に文学部哲学科の学部を卒業して以来、IT企業に就職したきり学術機関に携わっていないため、専門的な立場と知見から意見を述べることができないことを、予め御了承頂きたいです。  また、論文でしたら出典を記すのが筋ですが、筆者が出典を把握していないことと、正当に客観性を担保しようとしていないので、エッセイ的な文章となっていることも御了承ください。後に述べますが、現代は理論の客観性を担保する場合、論文を引用して学会で査定を通すなど、公的機関の仕組みを介する

          哲学家に向けて