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ひとりぼっちだけど
寂しくない
皆が見ていてくれるから。
脅かされ、間違っても いい
恥なんて 何度かいても勉強になる
そうして前に進んむんだ
汗ながしながら
くたびれた足 引きずりながら
辛い 辛い その先に
初めて安寧がある
本当に望むことは叶えられない
どんなに努力しても報われない
そんな未来であったとしても。
日々細やかに感じる幸せは本物である
今の幸せを無視して どうして生きてゆけるだろう
皆、冷たい雪を背に 暖を胸に抱いている
生きることは辛いこと
生きることは 涙と嬉しさを糧とすること
【詩】しらなくていい
何か大切なものが無くなってゆく
追いつけず
砂に沈む 「何か」
知っているのに目に見えない
膝を付き涙が止め処なく
頬を伝い落ちてゆく・・・
「悲しすぎる」
そして夢から覚めた自分の
頬に涙
悲しくて悲しくて
あれほど大事なものとは何だったのだろう?
夢の自分は知っていた
現実の自分は
知っているのにわからない
まるで心理の謎解きゲーム
目じりの涙を指で拭く
不思議に安堵しているこ
【詩】高みに昇ってゆけ
美しいきみ
気高いこころ
傷ついた過去を捨てて
どんどん進む
枷は要らない
合わぬものは迎合しない
触れて 味わい 戯れて
添えるか と 思うと
違う
束の間傷ついても
痕を引かない
涙はすぐ乾く
美しいきみ
気高いこころ
傷ついた過去を捨てて
どんどん進む
束縛されぬきみが好きだよ
そのままがいい
輝く空が好きで
煌めく宇宙が好きで
どこまでも高みを飛び続ける
振り返らずにいってほ
【詩】時差で来る答えもあるもんさ
なにげに通り過ぎてゆく
様々な人が放つ言葉を聴き
歩いてく
そのとき意味の解らなかった言葉も
今なら理解できるものもある
そのときはただただ残酷に
自分を傷つけるものとして受け止めても
時の中を歩き 経験し
実際に味わった想いが私に告げる
そうじゃなかったんだということ
人は いつも大いなる流転の中で
失敗して傷ついても 何かを悟りながら歩く
ギモンに思っても 答えを性急に求めるのはよそう