体によい食事は、体が知っている
体と相談する食べ方
巷では
「〇〇は体によい!」
「〇〇はよくない!?」
という健康に関する情報であふれている。
食べ方ひとつとっても、
マクロビオティック、薬膳、ローフード、ヴィーガン…
本当に様々な考え方があります。
「何を選んだらいいんだろう…?」と
誰もが思うところではないでしょうか。
「これが絶対正しい」というのは、
たぶん、ありません。
なぜなら体質やそのときの体調に応じて、
身体にいい食べ方は変わってくるからです。
だから自分の身体と相談してたべるのが、
一番自分にあった食べ方になるとおもいます。
お腹がすいたら食べる
私が食事のときに気をつけているのは、
以下の7つです。
・お腹がすいていないときは食べない
・食べるときは食べることに集中する
・季節にあったものを食べる
・冷たいものはさける
・できるだけ地元でとれたものを食べる
・添加物の多いものはさける
・完璧にやらない、少々は気にしない
最初の「お腹がすいていないときは食べない」について。
「お腹がすいた」は
消化器が正常にはたらいているバロメーターです。
お腹がすいていないときに食べると
消化器の負担になります。
だからこの感覚に忠実に食べるのがよいのですが、
家族の時間にあわせてたべたり、
なんとなく時間がきたから食べたりすることも、
多いのではないかとおもいます。
週に1日でもいいです。
自分のお腹と相談して、
食べる日をつくってみませんか。
おおらかに、完璧にやらない
いろいろかきましたが、
最後の「完璧にやらない」という
おおらかなスタンスでいくのが
楽でいいです。
ジャンクなものを食べても、
「まあいいか、明日から気をつけよう」
と開きなおってください。
何はともあれ、
おいしく、楽しく、食べるのが一番です。
なんだか、まとまりのない記事になってしまいましたが、
今日はこのへんで。
また食事について
詳しくかいていきたいとおもいます。
できる範囲で日々の養生をなさってください。
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