見出し画像

SEO?SEMとは?2023年新型SEOも解説!

ご機嫌いかがでしょうか?

SEMなる言葉が流行りそうな匂いがしてます。

なんとなーく自分なりに考えてみたのでかるーく発表します。

SEOとは?

そもそもここからですよね。

Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)

検索エンジン最適化の略です。
Google検索の上位表示を狙ってサイトへの流入数を増やすことです。

どんなにいい文章を書いたとしても検索で見てくれる人がいなきゃ寂しいから必要なのですね。

Google自体は「ユーザーファースト」、ユーザーにとって必要な情報を的確に届ける姿勢を貫いていますが、どんなに的確な情報を発信したとしてもある程度のテクニックが必要なのです。

従来のSEO

最初にキーワードを考えて、そのワードでとにかく1位を狙うのが主な手法でした。
1位は難しかったら、子記事を量産してそれぞれと内部リンクを結ぶスタイルが主流だと思います。

2022年12月のアップデート|EEAT

意識の高い方は本質を理解していらっしゃったと思います。

Googleの判断指標となる「EAT」に従っていたはずです。

  • E:専門性

  • A:権威性

  • T:信頼性

をきちんと確立してやっていたと思います。

しかし、2022年12月、Eが一個増えました。

ここでいう「E」は、経験のことです。
実体験ベースであったりするものも重視するようになりました。

口コミサイトが異様にパワーアップしてる感があります。

ただそれでも「信頼性を一番重視しますよ」と発表されています。

リスティング広告には負ける

リスティング広告(検索広告)を出されると確実に1位は取れない仕様になっています。

広告枠が1位となるためです。

リスティング広告

リスティング広告とは?

上記の通り、強制的に上位表示させます。

例えば、「Apple」で検索すると、

これが一番にきます。
りんごを調べようとした人はりんごはiPhoneを売ってる会社なんだと思ってしまいます。

左上に「スポンサー」と書いてあるのが広告です。

広告費用がかかる

広告で1位を取るのも無料ではなく、オークションのように枠が自動的に決定されます。

お金使ったのに全然入ってこないなんてことも起こりえます。
それは設定をミスってるか、課金が足りてないのです。

大企業が重課金しているので、激戦区のワードは1位から3位ぐらいまでと1ページ目の下から3枠は広告枠だったりします。知らんけど。

完全に青天井化しております。

SEMとは?

もう課金合戦も「キリがねえわ」となって現れたのが「SEM」です。

Search Engine Marketing
(検索エンジンマーケティング)

ここから先は

1,588字 / 5画像

¥ 100

基本的にふざけてます。たまに真面目になります。ギャップ萌えです。