93歳おばあちゃん1人で生きる💪「4人娘を育てて スピンオフ2」そろそろ一緒に暮らしませんか
えー、今日もお寒うございます。
モンブランパークでごさいます。
しばしのお時間、お付き合い頂ければ幸いでごさいます(_ _)
このシリーズは2回目でございます。 お義母さんは、大正2年9月生まれ、 現在93歳。150センチ満たない小柄な方です。 都内の家内を育てた一軒屋で、1人暮し。 お義父さんが亡くなって20年。
お義母さんには娘が2人おります。 家内の姉と家内。 家内の姉は長野に嫁いでいます。娘と息子がおります。孫はうちの娘4人と合わせて6名。
93歳で要支援1凄い💪 介護保険で週一回のデイサービス位しかを受けれない位お元気。👏
東京都の90歳以上の方が15万人位として、お一人で自立している方1万人いないんじゃないかなと。偉大でございます。お一人で何でも出来ますしね。私達がいけば、食事の支度もしてくださっていました。
1月2日のnoteには、お義母さんお一人でお元気と書かせて頂きました。翌日1月3日の電話も元気だったようです。
1月3日16時頃、家内からラインが入り、これから実家24年行くと。
👩「幻聴が聞こえているみたい。お隣りの家音がうるさいと文句言いに行ったと。💢音がうるさくて💢夜中の一時に」
( ・ั﹏・ั)うーん
帯状疱疹で片耳補聴器外しているのに、大音量で聞こえるはずがないと。 で、心配だから、会いにいってくると。
私も同行する事にしました。実家の最寄り駅のコーヒーショップで、待ち合わせ。
家内を冷静にさせようと。難しいけど客観的お義母さんをみないと。私の方が冷静にジャッジできると。
先に家内が驚かないためのアドバイス。 ①家の中を片付けた形跡がない。 ②風呂場に入った形跡がない。 ③娘がわからない。(最悪はこれ) 最悪考えておけば驚かないからと。
まず、お隣りに家に行き状況の事実確認をし、お詫び。子供の頃から知っていお隣りの息子さん(60歳は過ぎてます)。 外に付いている換気扇がうるさかったようですと。( ・ั﹏・ั)うるさくない。 怒っていずにこやかに。おばさんに悪かったですと。その返事に感謝しかありませんでした(_ _)
家内の実家に着きまして。 まず、家内とお母さんと話す。家の中を確認中する。問題無し。
大丈夫だ。 普段の会話しながら、昔、私の母親を診察していた医師から教えてもらった。言葉を思い出しました。そうだ認知症を確かめ方法の一つとして、回数を言えなくなるということを思い出し、質問をしました。
👨「お義母さん、薬は1日何回飲むんですか?」
👵「2回ね。」よし👌だ。
👨「お義母さん、今日、箱根駅伝とこが勝ったんですか」
👵「うん。最後は駒澤大学」👌良かった
👨(思ってほど酷くないかなー☺)
👵「家の前の道で滑ってお尻ついて。助けてーと言ったんだけど、誰も来なくて。」 これが年末と年始に一回づつあったと。
👨(やばいかなー) 私、思わず「お義母さん、一緒にすみませんか?」。ここは、家内との打ち合わせにはなかったところです。
そうしましたら、お義母さんは、今までは、大丈夫と言っていたのですが、 初めて、そうしようかなとお答えになりしまた。
👵「エレベーターないからね」
👨(エレベーターなしのマンシンョンの5階を忘れて、言葉が先に出てしまいました)
👵「なんかあったら施設入ろうと思ってたからね。近くに行こうかね。もう、1人暮らし20年だよ」
👨「コロナでお友達にも会えないのなら、こっちに来てください。家でも施設でも」
気の変わらないうちにお連れしようと、私は強く思いました。
道路で倒れた話し聞いたら、それは防ぎたいと。認知もまだらが始まったのかなと。
4人の父母のうち、たった一人残った親です。認知を10年程患って亡くなって実母に変わりお義母さんではなく、お母さんになりました。元気でいてもらいたい。はい。
この日の出来事で、こんな言葉を思い出しました。みなさん聞いたことあります?
「子供叱るな来た道だもの年寄り笑うな行く道だもの」
介護認定の再要請と施設探しを踏まえて、 家に帰り社会人の長女、次女に話をしました。 笑う箇所なくて終わってしましいました。 本日はこの辺でお暇いたします。
お後がよろしいようでございます。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?