【適応障害】休職して2週間...ダラダラ期
こんばんは。アスパラガスともうします。
妻、娘(小学生)、私の3人家族。現在、適応障害で休職中の地方公務員(市役所職員)です。
適応障害の回復の3つの時期、「休養期(ダラダラ期)」→「リハビリ期(回復期)」→「調整期」のうち、現在は「休養期」にいます。(休職期間して2週間ほど)
休養期は、ストレスの対象から離れて休むことに専念する時期で、この時期は「何もしない」「動きたい時に動く」といったように、生活リズムを気にせず心身の調子を整えることが大切です。
いまのところ、「起きあがる気にならず、1日中寝ている」だったり、「食欲がなくて、一日一食しか食べられない」といった状態にはならず、強制的に仕事から離れるだけで、すぐに体調はよくなっています(あくまで、今のところ)。ストレスの原因が、仕事の内容と自身の適性のアンマッチになったので、仕事から離れるだけでまったく違うようです。
心身の調子を整えるなかで、ポツポツと読書をしています。図書館にいったり、これまで購入して読んでいなかった本を読んでみたりしています。
読書をしていて、心が動いたのが「魚の料理」です。読んだのは、森田釣竿さん著書『魚食え!コノヤロー!!!』。著者の森田さんは、鮮魚店の店主であり、ロックバンドのボーカルでもあります。読んだきっかけは、子どもと見ていたテレビ番組「ギョギョッとサカナ☆スター」(NHK Eテレ)。さかなクンの魚紹介番組に森田さんが魚屋さんとして出演されているのです。