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【第6話】出会い目的としてのライブ配信アプリ

ライブ配信アプリで学んどことシリーズ第6話

『ライブ配信アプリを出会い目的でやっている輩がいる』
 ライバーのほとんどは男女の出会いの場としてライブ配信をやっているわけではない。
しかし、人気ライバーともなればガチ恋リスナーが必ず出てきてしまう

出会い目的なら出会い系アプリや婚活アプリでもやればいいのだが、サクラが多いのだろう、結果そんな輩がライブ配信アプリに流れてくる

婚活市場では男は年収女は年齢で決まる、これが現実だ。
一方、ライブ配信アプリでは男性ライバーで年収をプロフィールに書いている者はほぼいない、ただ、職業で匂わせている奴はいる(医者など)

女性ライバーは25歳過ぎると年齢を書く人は激減する。仮に書いてあっても、多くは虚偽の年齢だ。

だから見た目で勝負する

昨今、画像加工技術が向上し動画でも顔が可愛く加工されライブ配信することができる

だから女性ライバー的にはリアルで会わなければブスでも問題ない
年齢もバレない(干支を教えてしまうとバレるので注意)

だだ、声で年齢がバレてしまうケースが意外とある。女性の場合、声は年齢と共に低くなる傾向がある(1)👈文献。自分ではこれに気づけない
私の経験上、20歳前後と30代の女性の地声は明らかに違うのはわかる。
さらに、手の表面にも年齢は出る

【ガチ恋勢の末路】

女性でも、男性でもライバーとしてはガチ恋勢を「生かさず殺さず」が最も都合がいい

女性ライバーに沼っているガチ恋男は何を勘違いしたか、自分もライブ配信を始める

当然、過疎枠となるのだが、そんな寂しい配信に人気女性ライバーは現れ、愛想を振り撒き、時より弱音を吐いておけば沼らせることができる

そして、リアルでは絶対に会わないようにする。物販や直筆プレゼントで繋ぎ止めておくのだ

こうしてお金を払わないと女性に相手にしてもらえないガチ恋勢は、養分となり続ける。
気がついた時にはリアルの結婚市場価値は底辺に落ちている

30代前半までの諸君、まだ遅くない!今すぐライブ配信アプリから足を洗え!

【男性ライバーに沼っている小猫ちゃん達】

人気男性ライバーの年齢層は20〜26歳だ。
清潔感があって、会話が面白く、自分のために歌ってくれるライバーが人気を集める。
そんなライバーに沼っている女子は16〜24歳くらいでビジュアルに自信のない子猫ちゃん達だ(バツ1以上の40代も少し混ざっている)メンヘラも多い。

子猫ちゃん達はSNS依存状態なのでライブ配信中の甘い言葉(「大好きだよ、チュ💋💕」)やTwitterのイイネ、DMで沼らせておくことができる

子猫ちゃん達の金銭感覚は基本まともだ。
日々の仕事をコツコツとこなし、一定のお金を娯楽として使うことで寂しさを紛らしている。しかし、他人に頼られることに快感を覚える者はライバーからの爆投げ要求を断れず、金が底をつき、借金をする。そして首が回らなくなり、パパ活、夜職となってしまう。
結果、まともな金銭感覚を失い「女を売る」こと以外の収入源がバカバカしくなり、年齢と共に売れなくなり後悔する。

【まとめ】

ライブ配信アプリを出会い目的で使っているのならその末路は上記の通りだ
まともな男性は仕事が忙しく彼女、嫁がいてライブ配信に時間を割くことができない

男性ライバーは容姿が見えない女性に興味を抱くことはない、むしろ口だけであなたを繋ぎ止めておけばいいので都合がいい

そんな男性に貢いでいれば、金欠となり「女を売る」ことになる
気づけば30歳過ぎていて、婚活市場では厳しい現実を突きつけられることになる
そんな女に限って自分が推しているジャニーズはジャニーさんに食われていないと信じている

20〜28歳のまともな女性には彼氏がいる。そして28〜40歳のまともな女性は28歳くらいまでに結婚し、家事、育児、仕事を両立させるため必死だ。ライブ配信などしていない

超例外はあるだろうが、現実は甘くない
そう考えるとライブ配信アプリでパートナーを探そうと思っている者の馬鹿さ加減がわかるだろう
そもそも、画面の向こうの人に何十万も課金する人信用できる?って話

第7話につづく、、、👇

次回以降の内容キーワードメモ
・リスナー同士の温度差
・初心者ライバーを狙う輩・ストーリー
・言葉の重み「かわいい」って言っとけばいわけではないよ
・集(たか)られる爆投げ師
・ライブ配信アプリのレベル(数値)、信用スコア、SNSのアルゴリズム。
・ストーカーを生む行為、その2
・素性を探る癖、身バレ注意、ストーカー根性
・コンデンサーマイクをカッコつけて使うライブ配信者の皆様へ
・ライブ配信にトラブルは付き物、発言は慎重に
・リップサービスとわかっていて嫌味な自分
・ライバーだって枕営業する
・ライブ配信アプリ運営にサクラがいたら
・連続少女誘拐殺人事件の偏見
・アイデアはいくらでもある、、、
・インスタにイケメン加工あげてみた
・『超高音ボーカル』て、、、コイツ「イタイ奴」やなと思われてる?
・コンテンツの変化
・著作権ガン無視のライバー達
・TikTokやっても時すでに遅し
・TwitterについてSNSとは
・ポコチャの全体像
・ミクチャの全体像
・Reality、Showroom、ふわっち、ビゴライブの印象、評判
(1) 加齢に伴 う話声位の変化 西尾 正輝 新美 成二 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjlp1960/46/2/46_2_136/_pdf


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