あすぱらぎん

ライブ配信アプリで学んだことを連載。替え歌のYouTube TikTokも見てねー👇

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【実話】こんな恋、無謀ですか?告白します、あの日のことを

僕がY.Dと出会ったのは約2年半ほど前のことです。 なんとなくふらっと出かけた上野のとあるお店で出会いました。 一目惚れでした・・・。 僕は今までこのようなお店で好意を持って声をかけたことがなかったのですが、勇気を振り絞って声をかけました。 結果的にはその日のうちに連絡先を交わすことができたのですが、それに至るまでは非常に困難でした。 Dは訳あって、とある会社の管理下にあり、勝手に店を出入りしたり、お客さんと2人で行動することは許されていませんでした。 そうです。

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    • 【33話】ライブ配信依存症 ライバーが辞められないあなたへ《前編》

      ライブ配信で学んだことシリーズ。32話の『リスナー編』に引き続き今回は『ライバー編』を記す。ライバーが配信を辞められない理由とその解決策を記す。ライブ配信アプリに疑問を持つあなたの心に響けば幸いです。 【結論】【辞められない理由】 ・積み上げてきたものを捨てられない。 ・投げ師への後ろめたさ、恐怖。 ・支持されているという優越感を捨てられない。 ・負けを認められない。 ・配信ボタンを押す直前の不安(リスク)とそれをかき消す高揚感(報酬)にハマる。 【詳細】人間は自分の人生

      • 【32話】ライブ配信依存症『リスナー編』投げ銭がやめられないあなたへ

        ライバー、リスナーそれぞれのライブ配信依存症について記しておこうと思う。なぜ人はライブ配信を辞められないのか? 今回はリスナー編 【結論】生活や人間関係の合理化がネット社会によって進んだ結果、寂しい人を大量に生んでいる。そしてその人らの承認欲求の行き場がライブ配信に流れている。  具体的にはこれまでお店へ実際に行って買っていた服やアクセサリー、デジタル家電がネットで買えるようになり、店員に褒められ、満たされていた承認欲求はSNSに写真を載せることで満たされるようになった。

        • 【31話】ライブ配信アプリと東京都知事選挙

          ライブ配信アプリと選挙は似ている ライブ配信アプリで開催されるイベントの1位には豪華特典が付いている。例えばTV出演や有名Youtubeチャンネルへの出演などだ。 その特典を獲得するためライバーはライブ配信アプリに蔓延る(はびこる)承認欲求の亡者達を騙し、従え、その地位を獲得するために必死に頭を下げる 東京都知事選挙も終盤に差し掛かり、焦点は絞られ、3人の闘いになってきた。 田母神さんを諦めた保守層の票がどこに入るか興味深い これまでの傾向から東京都知事選挙は現職が有利

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        【実話】こんな恋、無謀ですか?告白します、あの日のことを

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          【30話】ライブ配信の推しに彼氏ができた?

          「あ、コイツ彼氏できたな🤔」 なんて思うことは往々にしてある 服の趣味や、化粧、髪型、生活習慣、趣味、声のトーン、、、 これらが明らかに変わるのだ ライブ配信を見ていると 「彼氏いないのー💔」 「彼氏できないよー アスパラちゃーん🥺えーん」 「みんなが私の彼氏だよ〜ん🥰」 「クリスマスまでに彼氏作ります!🎅」 という声をよく聞く そんなライバーは女友達とのお出かけの様子をインスタに上げ、オフの様子を披露し、承認欲求満たしついでにリスナーを繋ぎ止めておく ある時

          【30話】ライブ配信の推しに彼氏ができた?

          【29話】ママライバー 理想と現実の狭間で悩む

          ライブ配信アプリをあちこちしていると色んな方面で頑張っている人を見かける。 ママライバーの肩書を掲げて頑張っているライバーを見かけたので記しておく。 【結論】場違いに気づき引退 【詳細】出産を期に美容師を辞めてママになったMさん。 子育ての空き時間を利用し、オーガニックコスメのライブコマースをするライバーを目指してポコチャを始めたものの、集まってくるリスナーはオーガニックコスメには興味がなく、女に興味があるおっさんばかりだったと言う。 そのうちアイテムすら投げてくれな

          【29話】ママライバー 理想と現実の狭間で悩む

          【第28話】ライブ配信・ライバーに向いてない人とは(課金の壁編)

          ライブ配信をはじめ、鳴かず飛ばずで1年が経ち、自分はライブ配信に向いていないことに気づいた。 【結論】 1.媚びれない・・・【26話】 2.嘘つけない・・・【27話】 3.課金の壁【28話】👈今回はここ 前回に引き続き今回は3つめの「課金の壁」について記す。自分の失敗談が誰かの参考になれば幸いである。 【人気ライバーになるには金がいる】お金が必要な場面とは 1.マイクなどの配信環境構築 2.配信で使う小道具などの消耗品 3.広告費、交際費 ここでは3.広告費、交際費

          【第28話】ライブ配信・ライバーに向いてない人とは(課金の壁編)

          【第27話】ライブ配信・ライバーに向いてない人とは(ウソつけない編)

          ライブ配信をはじめ、鳴かず飛ばずで1年が経ち、自分はライブ配信に向いていないことに気づいた。 【結論】 1.媚びれない・・・【26話】 2.嘘つけない・・・【27話】👈今回はここ 3.課金の壁・・・【28話】 前回に引き続き今回は2つめの「嘘つけない」について記す。自分の失敗談が誰かの参考になれば幸いである。 嘘をつけない人はライバーには向いていない。ライブ配信アプリの世界は嘘が飛び交っている。 プロフィールの内容や写真加工など当たり前だ。そこで、ここではライブ配信中に

          【第27話】ライブ配信・ライバーに向いてない人とは(ウソつけない編)

          【第26話】ライブ配信・ライバーに向いてない人とは(媚びれない編)

          ライブ配信をはじめ、鳴かず飛ばずで1年が経ち、自分はライブ配信に向いていないことに気づいた。 結論 1.媚びれない 2.嘘つけない 3.課金したくない 逆を言えばどんな人でもこの三要素があれば人気ライバーになれると思っている。ライブ配信を1年、その後リスナーとして数年、多くのことを学ぶことができた。この記事が失敗談として誰かの参考になれば幸いである。 1.媚びれない これまで連載してきたとおり、ライブ配信アプリの基本構造は、愛想を振りまく若い女性達に『寂しいかまっておじ

          【第26話】ライブ配信・ライバーに向いてない人とは(媚びれない編)

          【第25話】コンデンサーマイクをカッコつけて使うライバー達へ

          ライブ配信アプリが人気を集める中、マイクの需要が高まっているようだ。 配信で歌ったり、楽器を演奏するためにコンデンサーマイクを使用しているライバーをよく見かけるようになった。 一方で、コンデンサーマイクを『かっこつけ』で使っている人もいるようだ。 素敵な配信をしているのも関わらず、マイクを使いこなせず、もったいないライバーも少なくない。この際勉強してみては?と思う。 そんな人たちに届くよう、持論を記しておこうと思う。 結論から言うと、雑談だけならスマホの内蔵マイクで十

          【第25話】コンデンサーマイクをカッコつけて使うライバー達へ

          【第24話】ストーカー根性 身バレ危ないよ

          ライブ配信アプリの推しの素性(すじょう)を知っているだろうか? ここではライバーの素性がバレる行為について紹介する。 ストーカー被害に遭わない様に参考にしていただきたい。 リスナーとしても「あ、自分ストーカー気質かも」と思うのなら気をつけていただきたい。 第2話の「なぜ匿名でライバー、リスナーをするのか?」 でも触れたが、ライバーは匿名、芸名で活動している人が大部分だ。 しかし、活動が長くなるとともに、素性が少しずつ見えてきてしまう。 私生活のキラキラした部分を披露し

          【第24話】ストーカー根性 身バレ危ないよ

          【第23話】石油王の逮捕 チーズはどこへ消えた?

          ライブ配信アプリ内で湯水のごとくお金をアイテムに溶かしている人のことを通称、石油王という。 金の葬り(かねのはぶり)がいい人をリアルでも見かけることはあるが、ライブ配信アプリ内ではその比ではない。 高額アイテムが凄まじい勢いで飛び、ありえない光景が見られる。 ライブ配信に出没する石油王はお金で承認欲求を満たす人だ。キャバクラ、ホストクラブの態(てい)でやってくる。 彼ら、彼女らを否定しているわけではない、自分の金を何に使おうが自由だ。 しかし、他人の金を投げていた輩(や

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          【第22話】ライバーの肩書に釣られるな!恥ずべき行為 医師?弁護士?東大?

          ライブ配信アプリのライバーの中には有資格者や有名大学の肩書を持ったライバーがいる。 弁護士、司法書士、税理士 医師、薬剤師、看護師、栄養士 警察官、消防官、自衛官 国家公務員(官僚)、議員 教師、保育士 トラック運転手、タクシー運転手、バス運転手 美容師、コンサル、飲食オーナー 銀行員、証券マン、FP 漁師、農家、酪農家 プログラマー、SE、デザイナー 事務職、家事手伝い、警備員 大学院生、大学生、専門学生、高校生、中学生、小学生 東大、京大、早稲田、慶應 様々な肩書き

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          【第21話】応援したくなるライバーの姿とは?

          ライブ配信アプリをあちこちサーフしていると、情けないことに、顔が好みの女性で立ち止まってしまう。 ライバーの第一印象だけでなく、コメントに対する印象がいいと、また来たくなる。 ライバーはふらりと立ち寄った人をファンにしなくてはならない。だが、これがなかなか難しい。 自分を売り込む能力は、なるべく若いうちに身につけなくてはならない。 それは男女問わず私生活でも重要なことだ。 男女問わず『若いから』という理由だけで応援してくれる人は結構いる。 だが、20代後半になってく

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          【第20話】アイドルの愛と嘘

          アイドル/YOASOBI。ちょっと前に流行った歌だが、先日ミュージックステーションでX JAPANのToshIが歌っていた。 ToshIも年齢なのだろう、、、歌中、最も高い『アイドル!』の音、ファの音を歌わず誤魔化していた。 そんな姿が嘆かわしく、歌ってみた ついでに「愛」「嘘」でキー上げてみた この歌の歌詞に出てくる愛と嘘 アイドルの実態を上手に表している歌詞で面白かった アイドルに全く興味がなく、『お疲れ〜』くらいにしか思ってなかった私だが、ライブ配信アプリでそ

          【第20話】アイドルの愛と嘘

          【第19話】 数字でわかるライブ配信アプリの裏

          ライブ配信アプリにおいてフォロワー数、レベルなどの数値から何がわかるだろうか? やはりリスナーやライバーのステータスを表していると思うのだが、、、 一方で、人々はその数値に惑わされたり、優越感を感じたりと、人の心理を左右していることに気付かされる ここではライブ配信アプリをやっていて私が気づいた数値について記しておこうと思う なお、これらの数値はアプリ内のルールや機能が変わることで劇的に変化することもあるため現時点の感想であることを留意していただきたい 盛り上がり度

          【第19話】 数字でわかるライブ配信アプリの裏