【学年主任アスパラガスtの学年通信】2024/3/12(火) 日本の現代文化は世界に誇れてとてもステキだ!
おはようございます。
公立中学校社会科教師のアスパラガスtです。
ここでは、私が働いている中学校で毎朝発行しているオンライン通信の内容を共有しています。
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<2024年3月12日(火)>
おはようございます。
3/12(火)、雨の火曜日ですね。
インフルエンザが流行しています。
手洗い・うがい・換気など体調管理を意識してくださいね。
1年生として学校に登校するのも今日を含めて
あと7回
となりました。
さて、今日は
「日本の現代文化って世界に誇れてとてもステキなもの」
ということについて少しお伝えしておこうかなと思います。
というのも、
先日、日本を代表するマンガ家鳥山明さんが亡くなられました。
「アラレちゃん」や「ドラゴンボール」の作者であります。
ゲームでは「ドラゴンクエスト」に関わられておられました。
アスパラガスtにとっても幼い頃から
とても影響を与えてくれたもので、
映画を見に行ったり、ゲームを楽しんだり、
青春を過ごさせてくれたものです。
このニュースは世界中で伝えられ、
世界中のファンから追悼のメッセージが届いています。
鳥山明さんが亡くなられたことは
とても悲しいニュースなのですが、
改めて、日本の漫画の文化の偉大さ、凄さを感じさせられました。
もう一つ、文化的なニュースがあります。
ジブリの長編アニメ「君たちはどう生きるか」
映画「ゴジラ-1.0」
の邦画2作品がアカデミー賞を受賞しました。
世界の優秀な映画作品に与えらえる名誉あるアカデミー賞に
邦画の2作品が選ばれる
これも本当に凄いし、偉大なことだなと感じさせられました。
僕たちは日本に住んでいます。
だから、
マンガや映画などは常にそばに当たり前にあるもので
あまり凄さや偉大さに目を向けないことも多いのではないかな
と思いますが、
こういったニュースが流れると
日本の文化ってすごいな
日本の文化って面白いな
と気づかされますよね。
そんな素敵な文化に当たり前に囲まれながら
生活できる
これが日本の強みなのかもしれません。
「日本の現代文化って世界に誇れてとてもステキなもの」
そんなことを感じることができた2つのニュースでした。
では、今日も充実した1日を。