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【学年主任アスパラガスtの学年通信】2024/3/11(月) 東日本大震災から13年です

おはようございます。
公立中学校社会科教師のアスパラガスtです。
ここでは、私が働いている中学校で毎朝発行しているオンライン通信の内容を共有しています。

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<2024年3月11日(月)>

おはようございます。
3/11(月)、新しい1週間の始まりです。
今週は3年生の卒業式の週ですね。

1年生として学校に登校するのも今日を含めて

あと8回

となりました。


さて、今日は絶対に忘れてはいけない1日です。
みなさんも、もう分かりますよね。

平成23年(2011年)3月11日午後2時46分 東日本大震災

今日で東日本大震災から13年です。


マグニチュード9.0
最大深度7
津波9.3m以上
死者1万5900人
行方不明者2520人
震災関連死3802人
避難者2万9328人


地震と津波で大きな被害が出ました。
今も行方不明者がいます。
13年たった現在も復興が続いています。

どの新聞でも今日の1面は
このニュースになっていることでしょう。

さて、

今日は必ず1つは東日本大震災関連のニュースを
調べて、読んでください。

さまざまな人の想いや現在の復興の様子に
触れることができます。

アスパラガスtがとっている新聞には
2人の子どもを失った夫妻の現在の想い

が特集されていました。

2人の子どものうち

1人は遺体として発見されましたが、
1人は未だに行方不明

現在も、時間があれば探しに行く

と書かれていました。

生き残ったご両親の想い、
亡くなってしまった子どもたち2人の想い

を想像すると、
本当に胸が苦しくなりますが、

でも

前を向いて生活しているご両親の姿に
大きな大きな勇気ももらえます。

なんかとても複雑な説明の出来ない感情で、
とても悲しいんだけど僕も頑張らないと
って感じになるんです。

みんなにも今日はそんな感情を経験してほしいな

って思っています。

だから、
今日は必ず

震災関連のニュースに触れてください。

では、今日も充実した1日を。

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