【学年主任アスパラガスｔの学年通信】2024/12/16(月)　友だちの存在…

おはようございます。公立中学校社会科教師のアスパラガスｔです。
ここでは、私が働いている中学校で毎朝発行しているオンライン通信「Colorful日記」の内容を共有しています。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

＜2024年12月16日(月)＞

おはようございます。
12/16(月)。
新しい1週間の始まりです。
今日は合唱コンクールですね。
これまでの練習の成果を存分に発揮しださい。

さて、今日は

友だちの存在

について少しだけお伝えしておこうかな
と思います。

次女のこの週末は充実してまして、

土曜日が、水泳の大会。
日曜日は、ピアノのクリスマスコンサートでした。

水泳では自己ベストも出したり、
ピアノも間違えちゃったりしたものの、
それなりの充実感で帰ってきました。

水泳では、
同級生にとても速くて全国大会にも出ている選手がいて、
その友達のことはいつも憧れの存在としてみています。
土曜日も相変わらずめちゃめちゃ速かった…
一方で、
一つ下の年下の選手に追いつかれそうでして。
昨日もギリギリの勝利って感じでした。

レースが終わった後に、
「次の試合はもっとベスト出すから！」
と言っていましたね。

昨日のピアノのコンサートでは、
上手なピアノに
「〇〇ちゃんめちゃ上手やったで～」
と伝えたりしてくれていました。


長女は、
土曜日は吹奏楽部の練習。
日曜日は最近友だちが編み物にハマっていて、
それで長女も刺激を受けたらしく、
編み物を教えてもらいに行ってました。

まさか長女が編み物をするなんて
思ってもみませんでしたが、
友だちの作っているものがとてもかわいく見えたらしくて、
私もしたいと言ってハマっています。


こうやって娘たちの姿を見ていると、

友達の存在って大きいな～

と感じます。

時にはライバル関係のようになって、
負けたくない、あの子みたいになりたい
と刺激をし合う関係であったり、

時には編み物の世界など
新しい世界につなげてくれる関係になったり、

家族だけでは絶対に広がらない世界へと
導いてくれています。

こうやって世界をひろげていくことで、

自分に合う生き方だったり、
自分に合うモノだったり、
そんなものが見えてくるんだろうな～

と、娘たちの友だちに感謝感謝の週末でした。

ということで、
そんな友だちのことも感じながら、
残り少ない2024年を過ごしてみても良いかもしれませんよ。
何か新しい発見もあるかもしれません。

では、今日も充実した1日を。