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さよなら厨二病

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過去の酷い思い出を書いてます。
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2019年2月の記事一覧

エロ電話の代償は高くついた

エロ電話の代償は高くついた

中学1年の頃、おかず探しの旅をしていた。

・インターネットは普及してない
・エロビデオは拝見できない
・エロ本を買う勇気も金もない

そんなナイナイ尽くしの生活を送っていたこともあり、おかず探しの旅は死活問題だった。

学校裏のゴミ捨て場、雨上がりの公園、父が読み終わったスポーツ新聞、週刊誌のエロコーナーの切り抜き、ギルガメッシュナイト、トゥナイト2……。その全てを網羅しても、下半身から溢れ出る

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カネゴンに筆下ろしされたくなかった

カネゴンに筆下ろしされたくなかった

本日はバレンタインデー。2月14日を迎える度、高校1年時の苦い思い出が脳裏に浮かぶ。

エロバカ時代当時私は抜きざかりのお年頃。相手に求めるのは顔より下の部分であったことは否めない。

あの子のおティティをミーモーしたい。
あの子のミニスカートで雨宿りしたい。
あの子のフトモモを枕にして良い夢を見たい。

そんなことばかり考えていた。

消しゴムをわざと机から落としてスカートの中を覗こうとしたり、

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デート直前に抜いていたあの頃・・・

デート直前に抜いていたあの頃・・・

若い頃。欲望を表に出さないのがダンディズムだと信じていた。

なので女性とデートする際は事前に軽く吉野家や松屋で腹ごしらをし、「え?別にそんなにお腹空いてないけど?」風を装っていたり、家出る直前に欲望というか肉棒からピョロっと欲を出して「あのぉ〜もう我慢出来ないんですけどぉ」というようなキモ対応を避けていた。

それが正しいんだと。

しかし、代償は小さくなく、毎回女性とのデート時はお腹も減らず、

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どうして人妻に惹かれるのだろうか?

昔から女性の指を見る癖がある。

それは手が綺麗かどうかではなく、彼氏がいるのか?旦那さんはいるのか?という確認。

右手か左手の薬指に光り輝くリングを目にすると「あ、この人は先客ありなんだ・・・」と勝手に凹んでいた。

それはまるで、ペットショップや家具屋で見かける【家族が決まりました!】【売却済み】のような諦めに近い感情である。

しかし、最近その考えが少しずつ変わってきた。いや、変わってきて

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