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vol.18【体験】普段本を読まない私が、1冊読み終えた感想。

大学生たるもの本を読めとはよく言われますが、わたくし全く読んできませんでした。

もうすぐ卒業ですが、これまでを振り返ってみるともったいない時間の使い方をしたなぁと感じております。

そんなわけで、就職活動も終わったことですし

本を読み始めました。(主にビジネス書)

最近、ようやく最初の一冊「影響力の武器」を読み終えました。そこで、普段全く本を読まない私が、ボリューミーな本を1冊読み終えた感想(内容の感想ではないよ!)をお伝えしたいと思います。


1. 活字を目で追うスピードと、理解するスピードが上がるのを実感した
読み始めた最初の100ページくらいは、それはそれは進まず。いっときですが、本を読むのが嫌になりかけたことがありました。(笑)
そんな私でも、200ページを読み進めたくらいで、読むスピードと内容を頭で理解するスピードが上がりました。明確に実感できるくらいの差がありましたよ!

2. QOLが上がった
本の内容自体が面白かったということもありますが、「本を読む」という行為自体が楽しかったです。まだまだゲームに取り組むときほどの没入感はありませんが、匹敵するくらい本のせかいにのめり込むことができました。
ある種、現実から離れた世界に没入すること自体が、ストレス解消もといQOLの向上につながるのかも知れませんね。

3. これまで本を読んでこなかったことを後悔した
これまでの1.と2.を踏まえて、なんで今まで本を読んでいなかったのかと後悔しました。文章を読むスピードは早くなるってことは、大学の授業にも活かせることですしね!


もしこのnoteを偶然読んでくださっているそこのあなたが、読書家でないのだとしたら、

今日からでも読書を始めることをおすすめ、いや命令します!!!

おすすめなんていってたらよくある啓発ブログと変哲ありませんからね。私は読書を命じます(笑)

今日はそんなところで!👋

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