日向坂46はなぜあそこまでゲルマン魂に溢れてるのか
こないだ高校時代の友人と駄弁りながらウイイレやってた時のことなんだけど、
わい「お前のノイアーめっちゃ止めるやんwww」
友達「そりゃ天下のドイツのキーパーやもん笑」
わい「2014年のドイツめっさ強かったもんな」
友達「ところで話変わるけどAKBって死んだん?」
わい「急に話変えるやんw」
友達「いや最近アイドル疎いからさぁ。知らない間に乃木坂とか欅坂とか出てもうわけわかんねえ。」
わい「今一番アチいのは日向坂やで」
友達「なんそれ?どんな感じで熱いん?」
わい「何事にもめちゃくちゃアグレッシブなアイドルよ」
友達「こないだのCLのミュラーよりアグレッシブなん?」
わい「五分五分でミュラーの方がアグレッシブだな」
あれ、
日向坂、
ミュラー、、、
これや!
というわけで今回は今一番アチいアイドル日向坂46について紹介すると同時に、ドイツ代表との相関性を見出そうという記事です。なんだこの出だし。
日向坂46とはなんぞや?
上述の友人の話にあった通りアイドルといえば未だにAKBなんていう人もいるわけです。そんな友人のように今一番推すしかないグループを知らないまま人生を過ごすなんて勿体ない!というお節介が発動しました。
基本的に当noteは知らない人には分かりやすく、知ってる人にも楽しんでもらえる全方向対象の◯ィズニーランドばりにニーズの広い記事を作ろうというスローガンを掲げているので、今回もその所存で頑張ろうと思います。
手始めにプロフィールから紹介すると、日向坂46は乃木坂、欅坂に次ぐ坂道シリーズ第3のグループとして2019年にデビューしたアイドルグループだ。え?吉本坂?んなもん知らねえよ。
元々は「けやき坂46(ひらがなけやき)」という欅坂46のアンダーグループを前身としてしており、2016年の結成から数年は欅坂46の一部としての活動を余儀なくされた。
アルバム「走り出す瞬間」をリリースした2018年までは、正規音源もあくまで欅坂のB面という扱いだったことからも、ひらがなけやきとしての期間を彼女たちは下積み時代と捉えており、それがドキュメンタリー映画のタイトルが「3年目のデビュー」と称される所以でもある。
このひらがなけやき時代という複雑な背景があるため、他の2グループとは違った物語があるのも醍醐味である。
余談だがひらがなけやきがシングルデビュー及び改名発表をした際、同じ日に松坂大輔が中日ドラゴンズに入団したため、日向坂と並ぶ形で「中日松阪」のワードがTwitterトレンドに入ってしまい、一部のファンが新グループ名を「中日松阪」と勘違いしたのはここだけの話。
ざっくりとプロフィール紹介はこんな感じでここからが本題。当noteではアイドルをサッカーで例えるのが名物みたいになってまして。
例えば
白石麻衣はチームの顔って意味じゃまさにイニエスタ、点取り屋のビジャなんかまんま西野七瀬で、天才肌の変態テクニシャンのダビドシルバは生田絵梨花、チームの心臓のシャビは橋本奈々未、守護神カシージャスは生駒里奈、精神的支柱プジョルこと深川麻衣、シャビアロンソの美しいロングパスはさゆりんごパンチそのもの、おまけに悪質タックルの応酬って意味では真夏さんとセルヒオラモスはもはや同一人物。あと強いチームってのは控えも豪華。いぶし銀の強いストライカーペドロは伊藤万理華、癖の強いテクニシャンのマタは堀未央奈
といった感じで乃木坂46をスペイン代表で例えるという、サッカーオタクとアイドルオタクを拗らせた人間が書く文章がこのnoteの醍醐味なわけです。
ちなみに欅坂は何に例えてるかっていうとアルゼンチン代表。勘のいいサッカーオタクならこの例えを聞いて、平手友梨奈=リオネル・メッシという構図が浮かぶだろう。アグエロ、イグアイン、ディマリアというスターを擁しながら、メッシに依存する歪なチーム構成は、長濱ねる、小林由依、渡邉理佐という面々を揃えながらも平手一強体勢な欅坂を彷彿させる要素がある。
では日向坂はサッカーで例えると何か?
答えはタイトルから察する通り。
そう、ドイツ代表である。
あなたのハートにゲーゲンプレス
これはメンバーである影山優佳のキャッチコピーを拝借したものだ。
ちなみに彼女のサッカーの知識は、並のサッカーオタクを平気でねじ伏せられるくらいにはあるので、サッカー好きには是非とも知ってほしいメンバーではある。ちなみに僕は彼女にサッカーの知識で勝てる自信は100%無いです。
実は日向坂とドイツ代表を見比べると意外と共通点が多いことに気付いた有識者わい。ここからは日向坂とドイツ代表の共通点を紐解いていくと同時に、日向坂というグループの性質を分析しようという、なんとも訳の分からないことに挑戦しようと思います。
日向坂とドイツ代表を語る上でまず欠かせないのがそのアグレッシブな姿勢。そこでまず引き合いに出すのが冠番組の「日向坂で会いましょう」。通称「ひなあい」。またの名を「合法ドラッグ」。
今日本で一番面白いバラエティ番組は何か?と言われた時、この番組の名を挙げる人は結構いるのではと思う。それくらい「日向坂で会いましょう」の面白さはアイドルバラエティの枠をぶち破っている。大麻が許されず、ひなあいが許される日本ははっきり言って異常だ。
キン肉マン、日向坂野球部の軌跡、ぶりっこ女王選手権、ニブモネアといった常人離れした企画が成立するのは、日向坂メンバーの番組に対するアグレッシブな姿勢によるところが大きい。
佐々木久美、加藤史帆、富田鈴花といった面々を筆頭に、笑いに貪欲な姿勢を見せるメンバーがいることで必然とボケの手数が増える。特に松田好花のように企画への高い理解を示したことで番組作りに貢献し、その積極的な姿勢を買われ人気が出たメンバーもいる。
高瀬愛奈、潮紗理奈、東村芽衣、河田陽奈、上村ひなのといった一癖も二癖もあるキャラクターのメンバーがいることで、自然と笑いの幅は広がる。これらのメンバー以外にも、それぞれのメンバーのキャラがしっかり確立されていることが日向坂の強みだ。
大所帯のアイドルグループながら、誰一人として埋もれないのは奇跡に近い。だがこの奇跡が成立するにはオードリーという優秀なマネジメント能力を持ったMCがあってこそということは伝えたい。
抜群のMC能力を持つ若林、強烈なキャラクター性を持つ春日の二人によるコンビが織りなす独特な空気感は、以前アメトーークで出川哲郎が言っていた、「オードリーのMCは話しやすい空間を作ってくれる」という表現の通りこの番組でも存分に発揮されている。
アグレッシブな姿勢、バラエティに富んだメンバー、優秀なマネジメント。これらはドイツ代表とも共鳴する要素だ。
アグレッシブな姿勢は言うまでもない。ポゼッション型の戦術をベースとしながら、ゼロトップで前線からのカウンターを織りなすハイブリッドかつアグレッシブな試合を展開した2014年のドイツ代表。
個人的に日向坂で会いましょうで最もアグレッシブだった回は「春日の奢りBBQロケ」だと思ってる。じゃあドイツ代表にとっての「春日の奢りBBQロケ」は何かと言うと、まさにあの悪名高き試合がぴったりだろう。
ブラジル・ワールドカップ準決勝ブラジル戦、通称「ミネイロンの惨劇」だ。サッカー王国ブラジルにとって64年ぶりとなる本国開催となったこの大会。準決勝まで進んだ本国の躍進に熱狂するブラジル国民を、7-1という虐殺にも近いスコアで叩きのめしブラジルを奈落の底に落とした。
確かにネイマールとチアゴシウバがいないから弱いのはしょうがないんだが、この容赦の無い姿勢こそ日向坂と通ずる要素でもあるのだ。
バラエティに富んだメンバーは言うまでも無く、そりゃワールドカップを制するチームなだけあって様々な選手がいる。ミュラーみたいな献身的な選手もいれば、エジルみたいなファンタジスタもいる。はたまたポドルスキのように強烈な左足という飛び道具を持った選手だっている。
なんならミネイロンの惨劇では、5人の選手が得点を決めている。このことからわかる通り、どのメンバーでも点を決められるという事実こそバラエティ性を示す最大の証拠だ。
そして日向坂にオードリーがいるように、ドイツ代表には名将ヨハヒムレーブ監督と、後にバイエルンの監督としてCLを制覇するハンジフリックがコーチとしてチームをマネジメントしていた。
2人とも選手としてはほぼ無名に近かったが、指導者に回ったことで一躍その名を世界に知らしめ、長期に渡ってドイツサッカーの躍進を支えることとなった。こんなバックグラウンドもほぼ無名の状態からM-1でブレイクし、その後のお笑いシーンを支えるオードリーと似通った要素があるのも面白い。
こんな感じで軽く「日向坂で会いましょう」を紹介したが、とりあえずこの番組は見てほしい。てか見ろ。騙されたと思って見てくれ。
個人的には#11〜#13のBBQバスツアーの回、#33、#34の若様の贔屓メンバー決定回から見てほしい。てか見ろ。絶対見ろ。意地でも見ろ。お前が見るまでずっと言い続けてやるからな。なんなら前身の「がな推し」時代のッ、、、
筆者はBANされかけたようですね。話を進めます。
強烈なキャプテンシー
エースの存在というのは重要だ。圧倒的な実力をもとにゴールを奪い、中心的存在として引っ張り、チームの顔役として機能するという意味でも重要だ。
ただドイツ代表の場合は少し違って、絶対的なエースと言える存在はいない。その代わりに強烈なキャプテンシーを持った選手がチームの顔役を担うことが多い。
それはゲルトミュラーという歴史に名を残す点取屋を擁しておきながら、チームの象徴はセンターバックでキャプテンのベッケンバウアーだった歴史が物語っている。
この後もマテウス、バラック、オリバーカーン、ラーム、最近だとクロースとノイアーといった感じで中盤、守備的ポジションの選手がチームの顔役を担うことが多い。例外はミスターヨーロッパの愛称で知られた名FWルンメニゲぐらいだろう。
いずれにしても彼らは質実剛健なドイツサッカーの風土に合った強烈なキャプテンシーを持った選手だ。
強烈なキャプテンシーという意味で佐々木久美を語らないわけにはいかない。この人無くして日向坂のグループは成立していないだろう。
乃木坂の桜井玲香、欅坂の菅井友香が品の良さと独特の緩い空気感を持ったキャプテンだったの対し、佐々木久美は体育会系に近いキャプテンだ。
ファンの間では有名なTIFでの激怒事件然り、ダメだと思ったことはしっかりと指摘する。他にも礼儀が正しいところ、バラエティでは自ら率先して笑いを取ろうとする姿勢。当たり前のことかもしれないがこの当たり前が出来ているからこそ、幾度と無い困難にぶち当たっても佐々木久美を中心にそれを乗り越えることが出来た。
歴代坂道シリーズどころか、秋元グループ全体で見ても高橋みなみと張り合える数少ないキャプテンだと思われる。
緻密な相手の隙を突いた戦略
続いて日向坂の楽曲のついての分析だ。
日向坂の楽曲、特にシングル曲において見られる特徴として徹底的なくらい「バズ」を意識した楽曲構成が挙げられる。
まずデビューシングルの名前が「キュン」というこれまたキャッチーなネーミングであること。そしてキュンキュンダンスという独自の振り付けも、ここ数年のヒット曲によくあるSNS映えするダンスという要素を踏襲したものだ。
また日向坂の曲にはサビ前にブレイクとしてフックとなる歌詞を挟むことが多い。
「キュン」→可愛い
「ドレミソラシド」→ドレミ ドレミ ドレ
「こんなに好きになっちゃっていいの?」→infinity
「アザトカワイイ」→アザトカワイイ
こんな感じのフレーズをサビ前に挟むことで、曲にキャッチーな印象を与えてさせる。
「乃木坂らしさ」というアイデンティティのもとでクリエイティビティを発揮する乃木坂、10代の葛藤をテーマとした世界観重視の欅坂に対し、現代のヒット曲のセオリーを意識し、バズに重点を置いたアイドルポップを日向坂は展開している。
ヒット曲のセオリーの徹底的な研究が日向坂の今を成していることを考えたなら、同じく緻密なデータ分析をもとに最新の戦術を編み出すドイツ代表とは根本的な考えは似ていると思われる。
ドイツ代表は比較的早い段階でナショナルチームにデータ分析専門のクルーを導入したことでも知られている。
ボールの保持時間の短縮を就任当初から掲げていたレーブ監督は、2014年のワールドカップに世界的ソフトウェア企業SAPを招聘。ドイツサッカー連盟とSAPが開発した分析ツールが取得した4000万件のデータから、トレーニングと戦術を模索。結果ブラジル大会時のドイツ代表の平均ボール保持時間は1.1秒まで減少した。
またこうしたデータ分析の賜物は選手起用にも現れている。14年大会のドイツ代表において最も得点を取った選手は、データサッカーの申し子でもあるトーマスミュラーだ。14年大会では1トップの位置にミュラーを配置し、実質0トップの形でエジル、ミュラー、ゲッツェの3STによる高い位置でのプレスを行った。
だが必要があればストライカー的役割を変えることもある。分析でこの大会でのゲッツェのパフォーマンスの低さを見つけ、ゲッツェの位置に最大の得点源であるミュラーを配置。代わりに入ったのは当時36歳のベテランだったクローゼだ。そしてクローゼはミュラーに負けじ劣らないパフォーマンスを見せ、ワールドカップ歴代最多得点記録更新という偉業を成し遂げたのだ。
的確な分析と厚い選手層といえば日向坂も同様だ。センター一強体制がもたらす影響は乃木坂の生駒里奈、欅坂の平手友梨奈というデータを見ればわかることが色々ある。
それらの過去のデータを省みた結果が、今回のアルバムリード曲における佐々木美玲のセンター復帰に現れている。改名後のシングルにおいてセンターを務めた2期生の小坂菜緒の負担などを考慮した上で、改名前のセンターだった1期生の佐々木美玲が再びセンターに帰り咲いたのは必然であったのかもしれない。
アイデンティティの喪失から始まる物語
アイデンティティがらららら無い生まれないららららぁとサカナクションが言うように、絶対的な根幹というものは何事にも不可欠な要素であり、これを失うと自分の存在価値を見出せなくなってしまう。
ドイツ代表のこれまでのワールドカップ優勝経歴を見ると面白い事実が存在する。ドイツは西ドイツ時代を含め優勝回数は4回なのだが、現代サッカー発展のきっかけを作ったペレ出現以降の3回の優勝のうち2回はベッケンバウアーが関わっているのだ。
ペレはイエローカード、レッドカードの導入の契機を作り、現代サッカーに必須のファールの概念が整備されることとなる。しかしそれはさらなる制約を戦術面で求められることとなった。
そして現代サッカーにおいて戦術面の飛躍的向上が図られたのが1974年のワールドカップだ。トータルフットボールと呼ばれる後のポゼッションサッカーの雛形とも言える戦術を導入したヨハンクライフ率いるオランダを破りこの大会を制したのが、ディフェンダーの概念に縛られないリベロシステムを考案しながら、勝利を優先するために敢えてこのシステムを封印したベッケンバウアー率いるドイツだった。
勝利を勝ち取るためなら理想を捨てても構わないという、勝利に対する強烈な執着心こそベッケンバウアーという稀代のフットボーラーの特性であり、ドイツがドイツたらしめる所以でもあるのだ。
選手として世界を制したベッケンバウアーは80年代になると監督してドイツ代表に帰還する。86年大会では世代交代に苦しむチームを準優勝に導き、90年大会では決勝でマラドーナ率いるアルゼンチンを圧倒的な守備でシャットアウトし、ドイツに3度目の優勝をもたらした。
しかしこの大会を機にベッケンバウアーが監督から退くと、ドイツ代表は24年間ワールドカップ優勝から遠ざかることになる。
いつしか人々はベッケンバウアーのいないチームを憂い、彼の後継者を模索し始めることとなる。90年代はマテウス、00年代はバラックと、彼らをベッケンバウアーの後継者としてあてがおうとした。
彼らは確かに強烈なキャプテンシーを有したプレーヤーではあったが、皇帝とも称されるベッケンバウアーほどの人格者では無かった。そもそも稀代のフットボーラーの後継者を見つけることが無謀だったのかもしれない。
ベッケンバウアーという見えない幻影との途方に暮れる戦いに疲れ果てたチームは、レーブ監督の前任であるクリンスマン監督の下で大きな転換を図る。一人のプレイヤーが目立つのではなく、誰もが主役になれるチーム。実績ではなく実力を重視したマネジメント。データ分析によるトレンドの導入。これらが功を奏したのがクリンスマンの右腕だったレーブが指揮を執った2014年大会なのだ。
ある試合でミュラーがハットトリックしたと思えば、ノイアーが血気迫るパフォーマンスで試合を沸かせた。クロース、エジル、ケディラといった若手が躍動すると同時に、ラーム、シュバインシュタイガー、クローゼといったベテランも負けじと奮闘する。そしてこの大会では不調だったゲッツェが決勝で値千金を放ち、チームに栄冠をもたらしたのはまさに象徴的な瞬間だ。
日向坂の話に戻そう。
日向坂のアイデンティティの喪失は間違いなく長濱ねるの欅坂専任である。
そもそも日向坂の前身であるひらがなけやきは、欅坂に特例合格した長濱ねるが他の欅坂メンバーと示しを付けるために結成されたアンダーグループである。
つまり長濱ねるありきでスタートしたグループだということだ。事実ひらがなけやき初期の楽曲におけるセンターはほとんどが長濱ねるによるものである。
とはいえデビュー当初から人気グループだった欅坂において平手友梨奈に次ぐNo.2的ポジションだった長濱ねるが2グループを兼任することは物理的、心理的の両面で不可能なことだった。最終的に兼任は解除され欅坂専任という形で落ち着くことになる。
長濱ねるありきでスタートしたグループにとってその絶対的アイデンティティを失ったことこそ、ひらがなけやきというアイドルグループのカラーを見つける物語の始まりとなった。
逸材ぞろいの2期生の加入。欅坂のドタキャンによる代打となった武道館ライブの成功。J-POPアイドルの歴史に残る名盤「走り出す瞬間」リリース。そしてデビュー初年度で紅白歌合戦出場という大躍進を遂げることとなった。
期待されていない少女たちは、周囲の予想を見事に裏切って見せたのである。思えば「日向坂で会いましょう」はあの時のドイツ代表と同じで、誰もが主役になれる番組だ。もう期待してないなんて言わせない力がそこにある。
総括
かなり力任せな分析記事になったが、いかがだったろうか?
僕はこんなゲルマン魂溢れるアイドルの活動を目の当たりにすることができてとても幸せだ。そしてドイツ代表も世代交代を図り、新たなフェーズへと突入している。どちらの未来も楽しみで仕方ない。