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業界用語クイズ! ~医療用語編~

皆さん、こんばんわ。星ひろ乃です。

皆さんそれぞれお仕事されてるかと思いますが、モデルでの業界用語や理学療法士での医療用語が存在しています。ビジネスの方も結構カタカナ使う方もいらっしゃるので対抗精神で(笑)ちょっと業界用語について語りたいと思います。

今回は理学療法士!

国家試験でも医療用語の略を回答したり、日本語より外来語を用いて使うこともしばしば。カルテの記載では筋肉の名称や理学療法士なら、よく使う言語を略してカッコよく記載していることが多いです。日本語でもいいとおもうんですけどね、先輩とか使ってたら真似したくなっちゃってる人多いです。痛みをpainとか歩きをgaitとか・・・どっちでもいい( ´∀` )

例えば

ADL

これみなさんわかりますか?理学療法士だと確実に知っている用語です。まさに仕事でコレの問題点を探って解決させるのが、仕事なんですよ。

答えは・・・日常生活動作(*'▽')

なんじゃそりゃって思いますよね。普通に日本語で言えよ!なんで日本人で日本語言わないんだ?まあカルテの手書きの場合だと画数短いから助かるのかな。

Activities of Daily Living

主に更衣や入浴、食事、排泄、移動などの日常的な動作

この頭文字をとってADLと言います。


移動も含めるので、もちろん歩行も入ります。

このADLを向上させるために理学療法士はどうすれば動きがよくなるのか、主に骨折の方や麻痺が残っている人で体が使いづらくなった方へ評価をしていきます。そして問題点を抽出して最短ルートで治療していく。

ここまで理学療法士の仕事。つまり先輩の知識もいただくの大事ですが、講習会や勉強をして、治療手技や治療する方法を自分で学ばなきゃいけない。資格をとるまでは問題点が絞れる程度なんで、本気で治療できる人はホントのプロだと思います。

さて、みなさんADLわかりましたかー?仕事で何か用語があれば教えてください(=゚ω゚)ノ

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あ、ライターうっしーさん。お悩み解決土曜日配信楽しみにー♪

ではまた次回(^_-)-☆




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