腰痛を解消するための究極のポーズをご紹介
こんばんわ!気圧の差で天気がわかる星ひろ乃です。
今日は医療関係者として真剣な話します。
テーマは腰痛(*'▽')!!!良ければスキしてくださいね♪
仕事や生きている中で、体が凝り固まるからマッサージに行きたいって方も多いのではないでしょうか?肩や首も凝るけど特に腰って人!今日は「腰痛」についてプチ勉強していきましょう♪腰痛は男女関わらずある方が多いですが、根本の原因は
・デスクワークで座りっぱなし
・上体を動かす機会が少ない
・猫背や反り腰で腰に負担がかかりすぎている
・おなかの筋肉量が少ない
・背骨が少し曲がっているかも!?
・心因性腰痛←ストレス
人によって個人差はあります。急性腰痛でいきなりぎっくり腰になって1週間も休んだスタッフも見た事があります。
特に腰痛は男性と女性どちらかというと「女性」の方が多いです。なぜなら女性は男性より骨密度が低下している人が多いので、自重を支えきれず、圧迫骨折や背骨が曲がってヘルニアを起こしてしまいます。病院では女性の入院されている方が印象で多かったので、これから私も気を付けていきたいところです。
腰痛って悪化するとほんとに大変なことになりますよーーー(´゚д゚`)
腰痛って基本、痛みが生じたとして、ほぼ8割整体に行く以外、痛み止めをもらいます。手術するレベルになると、背骨って大事な神経が通っていることや支柱となる場所なので、手術後は、何か月かコルセットを着用しなければなりません。手術している人は私の見る限り、歩けなくなって、安静にしている時も痛みが強い人が適応な印象。それ以外は痛み止めなので、結局薬の効果を待つといっても、根本の原因を解決できていない。
だって痛み止めだもん(´_ゝ`)
痛み止めをあまり推奨していないのも副作用があるから。毎回飲んでも眠気が来たり、痛み止めが体で慣れてしまって、余計に強い薬を飲まなければならなくなったり・・・抗菌作用があるわけではない。その場しのぎの策。
なので絶対、今後の生活の悪化とならないように予防が不可欠!
さてそんな時、
腰痛体操はみなさんご存じですか?理学療法士の国家試験でも出題される有名なものなんですが、この体操を行うことで自身で腰痛のコントロールができるとされているんです。理学療法士なら常識の常識!その名も
マッケンジー!!!( `ー´)ノ
真剣佑ではないですよ!マッケンジーね。
???ですよね(笑)まあとりあえずこれ見てください。
再発する腰痛に対して自己治療の術を身に着けてもらうべく作り出されました。痛みの緩和や機能を改善させることが可能になるようで頻繁に腰痛が出現している人にはお勧めです。
ちなみにこの人誰か知りませんが、詳しく紹介されていたので使わせていただきました(笑)
もし腰痛で困っている人いたらマッケンジー!これ合言葉なんで覚えておいてください。そして整形外科や整体に行くことがあれば
「マッケンジー法どうですか?」って聞いてみてください。
わかるやつや(´゚д゚`)!って思われるから
ドヤってください。(笑)
ではまた次回(^_-)-☆