noteの誰かから
「お母さん、 noteの誰かから何か届いたよ」
帰宅した私に次男が教えてくれた。
見ると「青木園」と印刷されている箱。
届いた。
届きましたよ、たごさーーーーん!
心の中で叫びながら、急いで箱を開ける。
中から出てきたのは、おばあちゃんのカゴに入っているすもも、サマーエンジェル。
おばあちゃんのカゴごと持って、階下に住む母のところへ行く。
父の仏壇に少しお供えし、母と分けて(母は今日会う友達にもあげたいと)いくつかを冷蔵庫に入れた。
あおきえんさんのすももは、すももであって、単なるすももじゃない。
これを食べると、私は元気になれる。
おいしいだけではなく、パワーをもらえたような気になる。(勝手に)
それはおそらく、たごさんの noteを読んでいるからだと思う。
このすももの中には、ビタミンCやカリウムの他に「たごぴ」が入っている、ぜったい。
※たごぴ=たごっと・ぴっとの略。ブラッド・ピットを越えたオトコマエ。どきどき、ひつじの被り物をする。
noteの誰かから届くもの、私の暮らしのなかにいてくれて、ありがとう。