マガジンのカバー画像

田舎の作業

9
運営しているクリエイター

#家庭菜園

堆肥を仕込む

去年の落ち葉を貯めていた袋から、大量の腐葉土を取り出して、畑の端に埋める。
1ヶ月したら堆肥になります。
さらにそれを1ヶ月くらい米ぬかや籾殻、鶏糞と混ぜて寝かせるとぼかし肥になります。
秋冬の野菜にむけての堆肥…いや、これ来年の春夏野菜かな?それまで保たないかな?
今使ってる肥料は春先に仕込んだやつです。確か二月くらいにしこんだような記憶がある…。

こうして考えると堆肥になります。作るのって結

もっとみる

籾殻燻炭二回目。

今回は前回成功したのでウハウハしながら二回目に挑戦しました。
結果、一回目は失敗。
火力強めで籾殻入れて、一時間くらいかな~?と、セットしてから一時間タイマーかけて少し離れたところで畑仕事。
タイマーが鳴ってから戻ったら、量を控えめにしていたせいか、灰になってました。
大失敗。
続けて二回目に挑戦。
今度は籾殻の量を増やして、灰になった籾殻と混ぜて投入。火の周りが早く、量を倍にしたところで一時間少

もっとみる

草木灰を撒く

春です!
と、いうことで畑を耕します。
鶏糞と草木灰をバラーッと振り撒いてトラクターで起こし、ラインを出して畝を立て…。
まずはトマト用ハウスの下に半年かけて作った腐葉土を撒く。
ハウス用の棒、トマトハウス用の金具、ビニールを止めるパッカーを出して運ぶのがまた重い…。
それから長さを計って棒を立て、金具をつなげて形を作り、天井の棒を繋げ、横に繋げるまでが一苦労。少し離れて見ないと曲がってるのがわか

もっとみる

炭作って畑に入れる

明け方寒かったので焚き火というか湿気抜くために少し燃やし始めたらたちまち日差し復活。

暑い。

燃えだした火をそのまま放置して消す方向へ。今の時期、乾かした小枝ですら湿気てるので、カビ生えてきたみかんの皮を燻して部屋の中をついでに燻蒸。出来てるかどうかは不明。でも匂いはします。

みかんの皮まだあるので今月中にもう一回やる。

去年の枝を燃やして、秋冬用の灰と炭にして畑に撒きたいんだけど、灰はと

もっとみる