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"コミュニケーションゲーム"だったマーダーミステリーが、"コミュニケーションツール"となってしまった件について。
筆者は最初に小説家になる事を夢見、お話作りに加えて絵を描く事も好きになったからマンガ家を目指し、母親の影響で多くのドラマや演劇舞台を見て脚本家にも憧れた。 どいつもこいつも中途半端にやりやがって、全部を叶えたいという傲慢な夢はマーダーミステリー(以下:マダミス)に引き継がれた。 だから筆者はマダミス文化を非常に大切に思っている。 だって、お話を書く事も絵を描く事も音楽を設定する事もできる。 一人で出来る初めての”総合芸術”であるマダミスが、好きだ。 中途半端にやってどれも
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