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【超簡単!】ダイエット中の肉選び


こんにちは!アスフィットお花茶屋店のパーソナルトレーナー廣田です。

筋トレ・ダイエット中の方はタンパク質を多くとろうと苦労されているのではないでしょうか?

でもタンパク質を多くとろうとしてカロリーオーバー気味になってしまうこともありますよね。

そこで筋トレ・ダイエットに適したお肉の選び方を紹介します!


★オススメなお肉の部位はこれだ!★


今回は「牛・豚・鶏」のお肉の部位を比較します。特に重要なのは脂質量です。なぜなら一番高カロリーだからです。

100gに対する「脂質量」を簡単にまとめました。

頭がさえている人にはあるパターンが見えてきます、、

~牛~
ヒレ(15g)<もも(18.7g)<肩(22.3g)<肩ロース(37.4g)<サーロイン(47.5g)<バラ(50g)」の順に脂質が多くなります。

~豚~
ヒレ(3.7g)<もも(10.2g)<肩(18.5g)<肩ロース(19.2g)<ロース(19.2g)<バラ(35.4g)」の順に脂質が多くなります。

~鶏~
「ささ身(1.1g)<胸・皮なし(1.9g)<もも・皮なし(4.8g)<胸・皮あり(5.9g)<手羽・皮あり(10.4g)<もも・皮あり(14.2g)」の順に脂質が多くなります。

あるパターンとは、ほとんどどんな動物でも脂質が多くなる部位は同じということです。

牛や豚の場合、特に【ヒレ】や【もも】や【肩】には比較的に脂質が少ないです。【バラ(腹)】や【サーロイン(牛背中)】や【ロース(豚背中)】は脂質が多いです。

鶏の場合、どこでも比較的脂質は少ないですが皮には脂質が多いです。

人間も同じではないでしょうか。例えばお腹や背中や皮下には脂肪が乗りやすいですよね。そしてももや肩などには比較的脂肪は乗っていないですね。*ちなみにヒレは人間でいうと腸腰筋という部位にあたります。

★テイクホームメッセージ★

胸、ささみ、ヒレ、もも、肩には脂質が比較的少ないです。
サーロイン、ロース、ばら肉、皮付きの鶏肉には脂質が比較的多いです。

部位がわからなくなったら自分の身体で考えてみましょう。

無駄に脂質をとらないように心がけていきましょう!

脂質が少ないということは、それだけタンパク質の比率も増えるということです。タンパク質を気にしているひとは脂質の少ない部位を選んでいきましょう!

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整体&パーソナルトレーニングジム【ASFiT】
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