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食生活をがらりと改善するとすべてが変わった♡
「腸」と「漢方」の観点から食生活をがらりと、すべてを改善した。
手放して、心が開かれ研ぎ澄まされ、本来の自分になりつつある。正確には、昔からの悪い癖も手放した、新たな私。
【食生活でがらりと変えたこと】
・アルコールをあまり摂らない。
・お肉をあまり食べない。
・コーヒーをあまり飲まない。
・小麦をあまり摂らない。
・乳製品をあまり摂らない。
・チョコレートをあまり摂らない。
これは私の人生の幸せなこと(乾杯のビール、うっとりする赤ワイン、口に広がるお肉の旨み、ドリップで淹れる世界中の素晴らしい豆のコーヒー、一緒に食べる絶品フィナンシェやとろけるチョコレート..............)の多くを取り除くことで、取り組むと決めたとき、不安と怒りと悲しみのようなものがごちゃまぜになった。
食べることは生きることで、一口一口が途方もなく幸せだから。
「私の良いところがなくならない?」
「「幸せ」が減ってしまわない?」
取り組んで最初の5日間は、倒れるかと思った。
一言メモを毎日残しているのだが、こんな泣き言ばかり。
1日目「気分が沈む。」
2日目「気分が低い。頭が痛い。」
3日目「気分が低い。せなかが痛い。」
4日目「気分が高くない。」
5日目「気分が高くない。」
玄米や味噌汁や野菜ばかりを食べてると「私は病気になったのか?」とマイナス思考にもなった。
そりゃそうだと思う、これまで毎日体内に栄養として運ばれていた、動物性タンパク質や小麦が一切いかなくなり、身体は、「何をエネルギーにしたら良いの?」という状態。はっきり言って歩くのもため息が出るくらい体力や気力が落ちたのを感じた最初の5日間。
でその後、どうなったか。
身体とは順応性が高いもので、6日目から徐々に身体の変化を感じた。
身体がぽかぽかして、穏やかな気分で、ほっこりと幸せで。味覚が研ぎ澄まされて、お味噌汁のおだしの味がよくわかるようになった。
コーヒーの味を刺激が強いと感じ、美味しいが毎日飲むものではないと思った。
取り組んで3週間でこんなことを言われた。
母:「雰囲気変わったね。トゲがなくなった。もっと攻撃的だったよ。」
師匠:「お前、変わったな。その方が良いよ、人はとっつきやすい。」
心友:「初めて家庭的なあたたかさを感じるよ。」
食べる物で、思考、視野、視点、性格、生き方、ここまで変わるとは。
まだまだこれからの自分の変化が楽しみです♡