【口が渇くと困ること】唾液の役割#164
Good&New
有酸素運動も、習慣化してきました、
今日で、43本目の有酸素運動
継続は力ですね
⚫︎口呼吸の弊害として
口呼吸の弊害として、口の渇きがある。
しまっていてほしい口が、開いて空気が出入りすると
口は乾き、唾液の量が減る。
唾液には、食べたものの消化を助ける効果以外にも
虫歯、口臭予防、味を感じやすくするなどもあるのだが
口の中は、実は大量の細菌が生息しているのをご存知ですか?
腸内細菌などと同じくらいの量の細菌が、口腔内にいます。
それが、唾液の減少により口が渇くと、菌の分布が大きく変わり
体調にも影響することがわかっています。
⚫︎歯周病から腸へ
口の渇きにより、虫歯や歯周病になると
その際に多くなる原因菌の細菌や、炎症を起こす細菌などにより
歯や、口腔内の状況が悪くなるのですが、その際に口の中だけではなく
飲み込み、血流に乗ることで、全身にわたる「血行性伝播」
・心筋梗塞
・動脈硬化
・糖尿病
・誤嚥性肺炎 等
そしてさらには、腸まで届いた唾液により
腸内環境の変化を起こす「消化管性伝播」もある。
口呼吸→口の渇き→歯周病→血行性伝播/消化管性伝播→全身での出る症状
呼吸の影響で、全身の症状へつながる可能性があるということ
⚫︎まとめ
発達障害やグレーゾーンの話を調べると、腸内環境や細菌の話が出てくる。
食事を変えたり、食べ方を工夫したりと
とても熱心に取り組んでいる印象
ただ、この口呼吸と体への影響の可能性を考えてみるとどうだろうか?
唾液が少なくなっているような状態になっていたら、症状の緩和どころか
腸内環境の大きな変効果のリスクを抱えることになる、
鼻から吸って、口から吐く
こうすることで、口の唾液の量にも変化が出てきて
良い食事の効果を、しっかり受け取ることができる。
せっかくのお料理、おいしく食べたいよね。
手洗い、鼻から呼吸、歯磨き で、予防していきましょう。
【告知】
23年間身体に関わる仕事をしてきて、大切だと気がついた
【生きやすくなる呼吸の話】
一世一代の大勝負
どうか、お力添えを
5月26日 アートフォーラムあざみ野
10:00〜12:00
生きやすくなる呼吸の話
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