朝活ことはじめ①｜子供がいても3度目の正直で成功したい
脳科学者の茂木健一郎氏は、その著書『脳を最高に活かせる人の朝時間』に、人間の脳にはゴールデンタイムが存在し、「その時間とは、脳の働きが効率よく、もっとも活発に働く『朝目覚めてからの3時間』だ」と書いています。
池田貴将著
朝時間を充実させるコミュニティ きょろです。
穏やかな朝にストレッチをし、コーヒーを飲みながらクリアな頭で自分の時間を過ごす・・・
私が憧れる朝活そのものです。
しかし、朝充初心者🔰の私は散々挫折しています。
それでも！
今度は成功させたい理由があるのです。
どう成功させるかを、半年間の月1noteに綴っていきたいと思います。
必要に迫られた朝活。そして期待したいこと。
私は0歳と3歳の姉妹の母で11月からフルタイムで転職します。
現在もフルタイムですが、今よりリモートワークが減りそう、かつ通勤時間が長くなるので、時間の確保に悩む予感がぷんぷん・・・
そんなとき書籍「タイムマネジメント大全」に出会いました。
意志力の高い朝に大事な仕事を終わらせれば生産性が上がるというのです。
夕方は疲れているし、お迎えの都合を考えても時間の確保が難しい。
いよいよ朝子どもが起きる前を活用するしかないのでは？と思いました。
もしこれが成功したら、朝時間をサンクチュアリ（聖域）にして生産性が爆上がりした自分が誕生するかも。ピンチがチャンスになるかも。
そんな淡い期待が過ります。
３度の挫折
しかし、本を読んでいて思うのです。
「ははーん、この著者育児してないな？」
育児をしていないことは別に問題ではなくて、「中断されない」という前提があることがかなりきつい。
著者の朝のルーティンを見ていたら
◉ジムに行き
◉コーヒーを淹れ
◉瞑想やストレッチをして
◉仕事をする
という充実の朝を過ごしています。
仕事を始めるまでに90分もかけるという贅沢ぶり。
そして作業効率を上げるためには集中を切らさないことが大切とも書かれています。
話しかけられてから次に集中し始めるまでに人が平均25分かかるからだそうです。
しかし、過去2度朝活に失敗している私は「おいおい冗談だろう」と思います。
子どもがいたら、
◉朝起きたらコーヒーを入れている間に子どもも起きてきて
◉10分ごとに話しかけられ
◉膝の上で抱っこで寝ようとされて
◉子供の手が当たってコーヒーを盛大にこぼす
という何のために早起きしたかわからない朝に心を折られてきたのですから。
でも、もしそれを乗り越えることができたら。
今度こそ理想の朝が手に入るのでは？
めげずに3度目の正直といこうじゃないか！
そんな思いで朝充に参加しました。
どんな壁があるのか？
具体的にどんな壁があるのか？
敵が見えたら克服できる！というポジティブな気持ちで列挙していきます。
今日のnoteでは解決しないけれど、この半年で試行錯誤していきます。
大事なのは課題に対して「じゃあ、どうする？」と尋ねることだと信じて。
まず起きられない
子どものせいにする前に自分の課題です。
シンプルに眠いし、体も重い。爆音でアラームを鳴らしたら子どもが起きるからバイブレーションでどこまで頑張れるかの勝負です。
寝つきが悪いことも影響していそうなので、スマホとの付き合い方や寝る前のルーティンが関係するかも？
起きてもしゃきっとしない
それでも布団から這い上がり、起きたとして、今度は眠さを引きずってしまいます。
フラフラとした頭でボーッと作業をしながら、「これ生産性上がっているのか？」と疑問に思うこともしばしば。
睡眠の改善と共に、朝の短時間で体を起こすルーティンが必要そうです。
子どもが起きてくる
一番の悩みはこちら！自分でコントロールできない要因です。
違う部屋で作業しようが、コーヒーを諦めて白湯にして匂いが出ないようにしようが、敏感に察知して起きてくる・・・
せめて起きてもいいから私の集中を切らないでほしい！
でも、相手はもうすぐ4歳。もしかしたら自分時間を過ごすようにできたりして？
魅力的な朝の過ごし方を提案してみるのも面白いかもしれません。
風邪をひいてリズムが狂う
やっと朝活できるようになったぞと思うと、子どもたちからもらう風邪で睡眠優先で早く治してしまいたい気持ちになってしまったりします。
子育ては体力勝負。しっかり回復しておきたい。
がしかし、年齢を経るごとに「スッキリ回復」にならないのは私だけ？
ダラダラと回復を待っている間に3週間経ってしまったりします。
スッキリ回復は諦めて、1週間だけ回復ウィークに充てると良いのだろうか？
宣言
課題を列挙するだけで心配になりましたが、それでもやってみたい！
朝活への憧れを胸に、半年間試行錯誤します。
上手くいかないことも良いネタだと思って、noteライターをさせていただきますので、引き続きよろしくお願いいたします♪
やっぱり仲間がいることは重要！
ということで、私を後押ししてくれた朝充への参加方法はこちら↓
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