ポジティブバースデー①初日
少年ジャンプ顔負けのスーパーポジティブなポエムをなんとなく書いてから、清掃のバイトにすぐ出た。出勤してすぐに相手先から急遽追加の要望を言われ、上司(夫)に連絡。対応を仰ぎ、現地でも要望を確認。通常作業に追加で何分かかるか確認。ペースはあえて上げも下げもしない。他の人だとどうなるか想定するため。
最初は「こんなとこも見落としていて…私が担当しているのに」などネガティブなことを考えていたが、段々「今日、急遽この指示を夫レベルでこなせるのは宇宙の女性で私だけ」と思い、任務を遂行し