【本から学ぶ】「他力」に頼る【20-3】
ごきげんよう、皆様いかがお過ごしですか。
私は人に頼らず比較的自分で動いてしまうタイプです。もちろん親や友人に助けて貰ったことは数多ありますが、何か問題に直面した時は自分で解決できないか模索し、大体のことは自分で解決してきました。
本書では「自力」よりも「他力」の方が何万倍もパワーがあり、頼った方がよいと述べられています。
人に頼る・・・なんとなく抵抗があります。単純に人に頼るってことは少なからずその人に迷惑をかけるので何か悪いなぁと思いますし、下手すると嫌われそうで怖いです。
何より世間では「自分で何でも行動して自立する」のが美徳とされている風潮があるのにそんなに頼っていいの?という不安もあります。
確かに私は「他力」を信用していません笑。人に任せるくらいなら自分で手を付けた方が早いし、自分の力の方が信用出来ると思っています。ただ、これを繰り返しているが故にどの職場でも膨大な仕事を抱えてしまい自滅してしまいます。
引用文の中の「自分が信用出来ないから他力に頼れない」という部分がいまいち理解できていません。他人が信用出来ないのではなく自分が信用出来ない?ここはもう少し深掘りしたいと思います。
また、どうしたら他人を信用できたり、自分「が」を減らせるのか、その辺りも注目して読み進めていこうと思います。
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