大分県津久見市の郷土料理「ひじき飯」
おはようございます。
お盆の期間は、なんだかんだ言って、
お料理三昧になってしまったな(^◇^;)
本当は、もっと他のことを
いろいろやりたかったんだけどさ。
さ、今週も頑張るとしますか。
さてさて、話は変わりますが、
先日、「ひじき飯」を作りました。
「ひじき飯」は、
大分県津久見市の郷土料理だそうです。
津久見市では良質のひじきが採れるとのこと。
今回は、コチラのレシピをベースにして作っていきます!
一番初めに見たレシピに、
天ぷらって書いてあって、
「何の天ぷら入れるの??」と思ってたんだけど、
他のレシピを見たら、
じゃこ天やさつま揚げを使っていたので、
じゃこ天を用意してみました。
(たまにしか行かないお店にあったの(๑>◡<๑))
そう言えば、どこかに地域も、
さつま揚げのこと天ぷらって呼んでたよな…
それは、さて置き、
早速、調理開始!
主な材料はこんなかんじ。
材料はこんな風にカット。
先にご飯の用意をしておこうかな。
ニンジンだけ、ご飯と一緒に炊いていきます。
他の具と一緒に調理していたレシピもあったけれど、
ニンジンだけ別扱いしているレシピの方が多かったです。
こうすると、ニンジンの色がキレイに仕上がるとのこと。
ご飯を炊いている間に他の具の準備もしていきます。
フライパンに油を入れ、ゴボウ、ひじきを炒めていきます。
しばし炒めたら、他の具を加えていきます。
そして、調味料と干し椎茸のもどし汁を入れて、
汁気がなくなるまで煮ていきます。
こんなもんでいいかな?
そうこうしているうちにご飯が炊けました。
ここに味付けした具を投下。
混ぜ合わせて蒸らします。
あとはお茶碗に盛り、刻みネギをのせて完成!
うーん、美味しい!
じゃこ天や蒲鉾、いい仕事してる!
こりゃ、いいわ!
じゃこ天の油のせいか、
パラっとした仕上がり。
見た目だけだと、
イカの存在感がまったく感じられないけど、
食感が違うイカがこれまたいい仕事してくれています。
ゴボウの食感もいい!
色合いもいいよね。
ニンジンのオレンジ、
キレイに仕上がった(๑>◡<๑)
蒲鉾のピンクも可愛いし。
ま、また作ろっと。
さてさて、ただいま、
47都道府県郷土料理チャレンジというのを
1人で勝手にやっていて、
今年は、7巡目達成が目標!
さ、今回の「ひじき飯」
これで、大分県のお料理は、
なんと、これで8品目!
と、言うわけで、日本地図には変化が!
ちなみに…
今まで作ってきた大分県の郷土料理はこちら。
ついでに…
今まで作ってきた「混ぜご飯」「炊き込みご飯」を
コチラでまとめています。
(ひじき飯は、両方の要素を待ち合わせているので両方に追加しました!)
それでは、また明日。