欠乏感から豊かさ意識に変える方法【心にある信念が現実を創る】
欠乏感がある時
昔、お金がないと思っていて、欠乏感で苦しんでいる時に、ジョセフマーフィーや他の精神世界系の本を読みました。
お金がない時て、お金がない事より、支払いどうしようとか、この先どうしようという心配や不安、欠乏感で苦しみますよね。
お金がないと思っている時、欠乏感で苦しい時に、ジョセフマーフィーの本の
「宇宙には無限の富がある」
という文章を読んでも、
「いや、今お金ないし、金欠状態で苦しいんだけど」と思ったりしました。
そう思った事はありませんか？
「お金がない」という思いや、心が欠乏感になっている時に、「 無限の富がある」と言われても、なかなかそう思えなかったりします。
「宇宙には無限の富がある」と聞いて、すぐに豊かな意識や豊かな気持ちになれる人のほうが少ないかもしれません。
本当は豊かなんじゃないか
欠乏感が出た時に、次の質問を、ゆっくりと自分に投げかけてみて下さい。
「本当は豊かなんじゃないか？」という質問です。
自分に質問すると、必ず答えが出てきます。
赤いものを探して下さいと言われると、 周りの赤いものに意識が行くのと同じです。
「本当は豊かなんじゃないか？」「実は豊かなんじゃないか？」
そう自分に質問すると、 周りの豊かさに気が付いていきます。
今これを見ているなら、パソコンかスマホでネットができる環境、豊かさがあります。
パソコンがあります。スマホがあります。
部屋があり、住む場所があります。
飲み物があり、食べ物がある。
本もある。
寝る布団もある。
すでに周りにたくさんのもの、豊かさがありますよね。
仕事がない時は、代わりに時間があります。
時間があると、他に取り組める事ができたりします。
「宇宙は豊かさに満ちた場所である」という事に、自分が心を開いていくと、事実そうなんだな、という事が分かってきます。
宇宙は物質的にも霊的にも、本来豊かです。全てがあります。
自分の心の中に、豊かさ意識よりも欠乏感があると、欠乏感を感じるような体験をします。
お金がないと苦しんでいる現実がある時は、先に心の中に欠乏感があるからです。
心の中の欠乏感が豊かさ意識に変わると、現実も豊かになっていきます。
この世界には豊かさしかない
この世界には「豊かさしかない」、そう言葉に出して呟いていると、だんだんとそう思えてきます。
この世界には、豊かさしかないです。
もし今、欠乏感で苦しんでる人がいたら、「宇宙は豊かさに満ちた場所」「豊かさしかない」という事実に心を開いてみて下さい。
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